プロレスラーの棚橋弘至と蝶野正洋が23日、都内で行われたアントニオ猪木さんのドキュメンタリー映画『アントニオ猪木をさがして』(公開中)のスペシャルトークショーに参加した。
棚橋は登場するやいなや、「花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ」という猪木さんの言葉を体現したヘアスタイルで会場を沸かせ、“逸材ポーズ”を決めながら高らかにあいさつ。「話題になってこそというのもありますし、猪木さんも『馬鹿になれ』と言っていますし。『花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ』という言葉を体現しました」と胸を張った。
イベントでは、猪木さんとのエピソードや映画の内容についてトーク。改めてその偉大な足跡に触れ、「猪木さんとレスラーとして比較されてしまう」と吐露。映画を見て「だからこそ、猪木さんが通った道ではなく、新しい道を作るしか方法はないんじゃないかと思いました」と思いを伝えた。
最後には同作から猪木さんを知る若い世代に向け、「猪木さんの人となりや、生き様、試合の名場面も入りますので、この作品をキッカケにいろいろな試合の映像や本などに触れていただければ」と呼びかけ、「猪木さんは言葉や試合にパワーがある方なので、きっと元気をもらえると思います」とアピールした。
本作は、昨年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去った“燃える闘魂”猪木さんの発した【言葉】の数々を切り口に、(1)ドキュメンタリー、(2)短編映画、(3)貴重なアーカイブ映像やスチールの3つの要素で構成される。ドキュメンタリーの出演レスラーは棚橋のほか、オカダ・カズチカ、海野翔太、そして猪木さんの愛弟子である藤波辰爾と藤原喜明。短編映画にも新日本プロレスの田口隆祐と後藤洋央紀が出演する。
棚橋は登場するやいなや、「花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ」という猪木さんの言葉を体現したヘアスタイルで会場を沸かせ、“逸材ポーズ”を決めながら高らかにあいさつ。「話題になってこそというのもありますし、猪木さんも『馬鹿になれ』と言っていますし。『花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ』という言葉を体現しました」と胸を張った。
イベントでは、猪木さんとのエピソードや映画の内容についてトーク。改めてその偉大な足跡に触れ、「猪木さんとレスラーとして比較されてしまう」と吐露。映画を見て「だからこそ、猪木さんが通った道ではなく、新しい道を作るしか方法はないんじゃないかと思いました」と思いを伝えた。
最後には同作から猪木さんを知る若い世代に向け、「猪木さんの人となりや、生き様、試合の名場面も入りますので、この作品をキッカケにいろいろな試合の映像や本などに触れていただければ」と呼びかけ、「猪木さんは言葉や試合にパワーがある方なので、きっと元気をもらえると思います」とアピールした。
本作は、昨年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去った“燃える闘魂”猪木さんの発した【言葉】の数々を切り口に、(1)ドキュメンタリー、(2)短編映画、(3)貴重なアーカイブ映像やスチールの3つの要素で構成される。ドキュメンタリーの出演レスラーは棚橋のほか、オカダ・カズチカ、海野翔太、そして猪木さんの愛弟子である藤波辰爾と藤原喜明。短編映画にも新日本プロレスの田口隆祐と後藤洋央紀が出演する。
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2023/10/23