21日に放送された“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2023』のアフタートークイベントが24日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで開催。16代目キングに輝いたサルゴリラ(児玉智洋/43、赤羽健壱/44)を筆頭にファイナリストが出演した。
参加したのは、サルゴリラのほか、カゲヤマ、ニッポンの社長、隣人、蛙亭、や団、ジグザグジギー、ラブレターズ、ファイヤーサンダー、ゼンモンキー。MCは河本準一(次長課長)と徳井健太(平成ノブシコブシ)が務めた。
今年の『キングオブコント』は、1本目にマジシャンを題材にした「ルール」、2本目は「魚」という言葉が効果的に使われる「青春」というタイトルのネタを披露したサルゴリラが歴代最高得点となる合計964点で、史上最多となる3036組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得。2人は史上最年長王者となった。
イベントが始まると、2人には花束が贈られた。一夜で50件のオファーが来るなどしていたが、児玉は「忙しくて。この前もBKBのYouTubeで髪を切ってもらった」とにっこり。この日は3件の仕事だったが、1本目が木村祐一のラジオ、2本目がBKBのYouTube、3本目がこのアフタートークだそう。ただ、赤羽は「僕はBKBないんで。坊主ですから」と“コンビ格差”を明かし、笑わせていた。
ルールのネタで、児玉の手はテレビ画面を通じてわかるほど極度の緊張で震えていた。もともと手が震えやすい児玉のために、震えてしまった場合は赤羽がツッコむ用意もあったそう。しかし、赤羽も緊張のために震えに反応できなかったそう。児玉の「気づかなかったよね〜」に2人でうなずくなど、仲良しコンビっぷりも発揮していた。
その後、優勝を確信したシーンも明かした。赤羽は「同じ釜の飯という魚を食った」というボケで爆笑をさらった瞬間に「来た!」と思ったそう。児玉は「僕が後から登場するんですけど、『なんだ、まだいたのか』で言った時に2〜3人が『ふふふ〜』と。そこで『求められてる』と」と、まさかのタイミングを挙げて笑わせていた。
参加したのは、サルゴリラのほか、カゲヤマ、ニッポンの社長、隣人、蛙亭、や団、ジグザグジギー、ラブレターズ、ファイヤーサンダー、ゼンモンキー。MCは河本準一(次長課長)と徳井健太(平成ノブシコブシ)が務めた。
今年の『キングオブコント』は、1本目にマジシャンを題材にした「ルール」、2本目は「魚」という言葉が効果的に使われる「青春」というタイトルのネタを披露したサルゴリラが歴代最高得点となる合計964点で、史上最多となる3036組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得。2人は史上最年長王者となった。
イベントが始まると、2人には花束が贈られた。一夜で50件のオファーが来るなどしていたが、児玉は「忙しくて。この前もBKBのYouTubeで髪を切ってもらった」とにっこり。この日は3件の仕事だったが、1本目が木村祐一のラジオ、2本目がBKBのYouTube、3本目がこのアフタートークだそう。ただ、赤羽は「僕はBKBないんで。坊主ですから」と“コンビ格差”を明かし、笑わせていた。
ルールのネタで、児玉の手はテレビ画面を通じてわかるほど極度の緊張で震えていた。もともと手が震えやすい児玉のために、震えてしまった場合は赤羽がツッコむ用意もあったそう。しかし、赤羽も緊張のために震えに反応できなかったそう。児玉の「気づかなかったよね〜」に2人でうなずくなど、仲良しコンビっぷりも発揮していた。
その後、優勝を確信したシーンも明かした。赤羽は「同じ釜の飯という魚を食った」というボケで爆笑をさらった瞬間に「来た!」と思ったそう。児玉は「僕が後から登場するんですけど、『なんだ、まだいたのか』で言った時に2〜3人が『ふふふ〜』と。そこで『求められてる』と」と、まさかのタイミングを挙げて笑わせていた。
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2023/10/24