ダイソーの姉妹ブランド「Standard Products by DAISO」で、初のフェイスケアシリーズ 4アイテムが順次発売。初のフェイスケアシリーズは、鳥取県の進製作所とのコラボレーションで生まれたオリジナル商品。鳥取県の天然水や島根県出雲湯村の温泉水を使用した「洗顔石けん」「フェイスマスク」「リップクリーム」「クレイソープ」の4アイテムとなる。 「洗顔石けん」は、植物由来の油脂100%、名水の地・鳥取県大山の天然水を使用。じっくり低温で1ヵ月以上熟成する非加熱製法(低温熟成コールドプロセス製法)で作られることで、熱に弱い美容成分を配合でき、洗顔後に肌がつっぱらず、やわらかな肌に仕上がりに。ペパーミントオイルが入ったピーリング、ローヤルゼリーとはちみつの保湿、九州産の孟宗竹の竹炭を配合した毛穴洗浄と、悩みにあわせた3種類を展開。肌へのやさしさを考えて、エデト酸塩、防腐剤、酸化防止剤、鉱物油、石油系界面活性剤は使用せず、無添加にこだわったという。洗顔石けん(55g)は各500円(税込550円)。