人気グループ・嵐の相葉雅紀が、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『今日からヒットマン』（27日スタート　毎週金曜　後11：15　※一部地域を除く）の取材会に出席。事務所の後輩であるSnow Man・深澤辰哉とドラマでの初共演について語った。

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　同作は、2005年〜2015年まで『週刊漫画ゴラク』（日本文芸社）にて連載された漫画家・むとうひろし氏によるガンアクション漫画をドラマ化。相葉は、ある日突然、伝説の殺し屋の名を継ぐことになる平凡なサラリーマン・稲葉十吉（いなば・とうきち）を演じる。相葉が連ドラで主演を務めるのは『和田家の男たち』（2021年／テレビ朝日系）以来2年ぶりで、初めてのヒットマン役を演じる。

　相葉は「単純に設定も面白いですし、巻き込まれていく主人公のドタバタ劇も見ていて面白い。漫画はもちろん素晴らしいですが、ドラマバージョンとして、いろんな話がエッセンスとして入ってきて1話になるので、すごく見応えもあるんじゃないかなと思います」とアピール。

　部下・山本照久役の深澤について「僕はこれまであんまり接点がなかったので、一緒にできてすごくうれしいですね」と笑顔。「木村（ひさし）監督がわりと古めのギャグが大好きで、結構入れ込んでくるんですけど、僕と深澤君はまるでわからないので、空き時間にYouTubeを見てすり合わせをしていました（笑）」と距離感を縮めていることを明かした。