元サッカー日本代表で解説者の槙野智章が20日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『JFA・三井不動産メジャーパートナー契約締結 キックオフセレモニー』に参加した。
イベントでは、サッカー日本代表・SAMURAI BLUEの森保一監督と「スポーツの力を活用した街づくり」をテーマにトークを展開。ドイツ・FCケルン在籍時のエピソードなどを交えて盛り上げた。
最後にサッカーファンへ向けたコメントを求められると、森保監督は「我々は2026年の中米ワールドカップに向けて、11月からアジア予選を戦います。目の前の試合に最善の準備とベストを尽くし、厳しい戦いを勝ち切っていきたい」と意気込みを語った。
槙野は「最近の試合を見ていただいたらわかると思いますが、これまでの日本代表の中でも歴代最強のチームと言っても過言ではないと思います」と、エルサルバドル、ペルー、ドイツ、トルコ、カナダ、チュニジア戦で6連勝という快進撃を続けている日本代表を誇った。
そして「選手一人ひとりの活躍もそうですし、監督の選手マネジメントや一人ひとりに投げかける言葉などにも注目していただきたい。一緒に戦ってください」と呼びかけ、「来月から始まる試合(アジア予選)もそうですし、1月から始まるアジアカップもそうですけれども、注目のチームとなってくれると思います」と期待を寄せた。
JFA(日本サッカー協会)と三井不動産は、21年10月に「街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」を締結し、三井不動産が推進するスポーツの力を活用した街づくりにおける連携と、創立100周年を迎えたJFAの歴史と伝統を継承し、次の100年の発展に資する拠点の再編を目的にタッグを組んだ。そして今回、両者はメジャーパートナー契約を締結。今後、これまでの連携をさらに加速させるとした。
イベントでは、サッカー日本代表・SAMURAI BLUEの森保一監督と「スポーツの力を活用した街づくり」をテーマにトークを展開。ドイツ・FCケルン在籍時のエピソードなどを交えて盛り上げた。
最後にサッカーファンへ向けたコメントを求められると、森保監督は「我々は2026年の中米ワールドカップに向けて、11月からアジア予選を戦います。目の前の試合に最善の準備とベストを尽くし、厳しい戦いを勝ち切っていきたい」と意気込みを語った。
槙野は「最近の試合を見ていただいたらわかると思いますが、これまでの日本代表の中でも歴代最強のチームと言っても過言ではないと思います」と、エルサルバドル、ペルー、ドイツ、トルコ、カナダ、チュニジア戦で6連勝という快進撃を続けている日本代表を誇った。
そして「選手一人ひとりの活躍もそうですし、監督の選手マネジメントや一人ひとりに投げかける言葉などにも注目していただきたい。一緒に戦ってください」と呼びかけ、「来月から始まる試合(アジア予選)もそうですし、1月から始まるアジアカップもそうですけれども、注目のチームとなってくれると思います」と期待を寄せた。
JFA(日本サッカー協会)と三井不動産は、21年10月に「街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」を締結し、三井不動産が推進するスポーツの力を活用した街づくりにおける連携と、創立100周年を迎えたJFAの歴史と伝統を継承し、次の100年の発展に資する拠点の再編を目的にタッグを組んだ。そして今回、両者はメジャーパートナー契約を締結。今後、これまでの連携をさらに加速させるとした。
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2023/10/20