俳優の広瀬アリスが14日、都内で行われたTBS系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn!!』に17日スタートの主演ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』（毎週火曜　後10：00）キャストの、道枝駿佑（なにわ男子）、イモトアヤコ、安藤政信とともに登壇した。

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　今作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子（広瀬）が、謎の大学生・小笠原拓（道枝）の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。

　劇中では佐弥子の憧れの人で有名建築家の日向を演じる安藤だが、広瀬は「安藤さんってド天然で、初めて全員集まる日に電車反対側に乗っちゃったって、遅刻してきて…」と暴露。安藤は普段から電車移動だそうで「人生で車を所有したことがない」と“庶民派”な一面を明かした。

　出演者の現場での交流が紹介された“裏”相関図のコーナーでは、広瀬は安藤の“推し活中”であることを報告。「安藤さん推しなんです。ドジっ子さんって感じ。現場でテンションが異様に高いから『どうされたんですか』って聞いたら『駅の階段でめっちゃ転んでさ』って」と再びエピソードを披露。安藤は「恥ずかしかったです。ロケバスが見えててそこで結構何段も…ビーサンだったのですべっちゃった」と照れ隠しながら振り返った。

　さらに、広瀬は「子どもっぽいというか。虫さされたら血がでるまでかくとか。子供みたいで。寡黙なイメージが壊れましたね」とギャップにときめいているようだった。