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俳優の落合モトキとアーティストでタレントのあのが13日、W主演を務めた映画『鯨の骨』(読み:くじらのほね)の初日舞台あいさつに登壇した。ARカリスマ少女役を演じたあのは「人間矯正されました」と不満げな様子を見せた。 今作は、世界リアルとバーチャルが混濁する現代の寄る辺なさを、“少女”と少女にのめり込んでいく“男”を通して描いた、悪夢のような迷宮ファンタジー。大江崇允氏が、菊池開人氏と共同執筆した脚本を自ら監督した。 結婚間近だった恋人と破局した不眠症の間宮(落合)は、マッチングアプリで唯一返信をくれた女子高生(あの)と会うが、女子高生は間宮のアパートで自殺してしまう。うろたえて山中に埋めようとするも、気がつけば死体は消えていた。一方で、間宮はARアプリ「王様の耳はロバの耳(通称ミミ)」の中で、死んだ女子高生と瓜二つの少女“明日香”(あの)を発見する。

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  • 主演映画で「人間矯正されました」と語ったあの (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『鯨の骨』初日舞台挨拶に登壇したあの (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『鯨の骨』初日舞台挨拶に登壇したあの (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『鯨の骨』初日舞台挨拶に登壇したあ落合モトキ(C)ORICON NewS inc.
  • 映画『鯨の骨』初日舞台挨拶に登壇した大江崇允(C)ORICON NewS inc.
  • 映画『鯨の骨』初日舞台挨拶に登壇した(左から)あの、 落合モトキ、大江崇允(C)ORICON NewS inc.

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