カルビーは11日、独自開発したジャガイモ「ぽろしり」を使用した2ブランド、3商品『ポテトチップス 今を味わう! しおとスパイス味/しおとバター味』と『ア・ラ・ポテト 羅臼昆布しょうゆ味』を発表した。『ポテトチップス〜』の2商品は16日、『ア・ラ・ポテト〜』は30日から、全国のコンビニエンスストアを除く店舗で数量限定で発売される。
同社は1975年に、現在の「うすしお味」の原型となる「カルビー ポテトチップス」を発売してポテトチップス市場に参入。原料のジャガイモを安定的に調達するため、1980年に北海道にグループ会社「カルビーポテト株式会社」を設立し、40年以上にわたり、ポテトチップスに適したジャガイモの栽培と品種開発に注力してきた。
「ぽろしり」は自社開発した初めての加工用ジャガイモで、2013年に農林水産省へ品種登録のため出願して受理された。これまでに原料として、多くの商品に使用してきた。
今年で「ぽろしり」の品種登録出願から10年を迎える中、 ジャガイモづくりへのこだわりをお客様に改めて届けたいという思いから、ジャガイモの収穫時期に合わせて、原料を「ぽろしり」に限定した2ブランド3商品を順次発売する。
【商品特長】
●『ポテトチップス 今を味わう!しおとスパイス味』
しおとスパイス、その他ハーブなどを組み合わせ、ジャガイモ本来のおいしさと、香り豊かな味わいが楽しめる。
10月16日発売/税込み160円前後
●『ポテトチップス 今を味わう!しおとバター味』
しおとパウダー状のバターを組み合わせ、ジャガイモ本来のおいしさと、それを引き立てる芳醇なバターの香りが楽しめるように仕上げた。
10月16日発売/税込み160円前後
●『ア・ラ・ポテト 羅臼昆布しょうゆ味』
北海道産羅臼昆布を使用。羅臼昆布と醤油にうま味が引き立つ帆立・しいたけを加え、じっくり楽しめる味付けに仕上げた商品。ザクッと厚切りカットで、「ぽろしり」のおいしさを活かした。北海道産「ぽろしり」のみを使用したこの商品は、日本各地で育まれた食文化や素材の魅力をお菓子を通じて発信していく「日本を愉しむ」プロジェクトの一環で誕生した。
10月30日発売/税込み180円前後
同社は1975年に、現在の「うすしお味」の原型となる「カルビー ポテトチップス」を発売してポテトチップス市場に参入。原料のジャガイモを安定的に調達するため、1980年に北海道にグループ会社「カルビーポテト株式会社」を設立し、40年以上にわたり、ポテトチップスに適したジャガイモの栽培と品種開発に注力してきた。
「ぽろしり」は自社開発した初めての加工用ジャガイモで、2013年に農林水産省へ品種登録のため出願して受理された。これまでに原料として、多くの商品に使用してきた。
今年で「ぽろしり」の品種登録出願から10年を迎える中、 ジャガイモづくりへのこだわりをお客様に改めて届けたいという思いから、ジャガイモの収穫時期に合わせて、原料を「ぽろしり」に限定した2ブランド3商品を順次発売する。
【商品特長】
●『ポテトチップス 今を味わう!しおとスパイス味』
しおとスパイス、その他ハーブなどを組み合わせ、ジャガイモ本来のおいしさと、香り豊かな味わいが楽しめる。
10月16日発売/税込み160円前後
●『ポテトチップス 今を味わう!しおとバター味』
しおとパウダー状のバターを組み合わせ、ジャガイモ本来のおいしさと、それを引き立てる芳醇なバターの香りが楽しめるように仕上げた。
10月16日発売/税込み160円前後
●『ア・ラ・ポテト 羅臼昆布しょうゆ味』
北海道産羅臼昆布を使用。羅臼昆布と醤油にうま味が引き立つ帆立・しいたけを加え、じっくり楽しめる味付けに仕上げた商品。ザクッと厚切りカットで、「ぽろしり」のおいしさを活かした。北海道産「ぽろしり」のみを使用したこの商品は、日本各地で育まれた食文化や素材の魅力をお菓子を通じて発信していく「日本を愉しむ」プロジェクトの一環で誕生した。
10月30日発売/税込み180円前後

2023/10/11