俳優の栗山千明(39)、馬場ふみか(28)、柳俊太郎(32)が4日、テレビ東京・ドラマプレミア23『けむたい姉とずるい妹』記者会見に登場。1人の男を巡る容赦なき究極の姉妹けんかをしていく物語の魅力を語った。
原作は『Kiss』(講談社)で連載されたばったん氏による同名漫画。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹が1人の男を巡り繰り広げる壮絶な姉妹バトルを連続ドラマ化した同作では、主人公で異父姉妹の姉・東郷じゅんを栗山、妹・三島らんを馬場が演じる。そんな姉妹を狂わす存在となる、現在のらんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律を柳が演じる。らんの夫でありながら、じゅんへの思いが再燃する罪作りな男として、2人の仲をかき乱す。
オファーを受けた栗山は「姉かとまず思いました(笑)。私は末っ子でして、姉のイメージを持たれることがなぜか多く、驚きました。原作はそれぞれの視点がとても斬新なので、ドラマでも面白さをきちんと表現できたら」と意気込み。
馬場は、「私自身二人姉妹の妹なんですが、姉妹ならではの嫉妬とかって皆さんも感じたことがあるんじゃないかなと。そこにすごく共感するところもありました。かなり刺激的な作品でしたが、頑張ってみようと思います」と力を込める。
そして柳は「素敵な女性に囲まれて生活できるのが楽しみで『よっしゃ!』と思ったんですが(笑)、内容を見ると人間の欲望や嫉妬、妬みを繊細に表現しているところがあって、生々しいところもあるんですが、ファンタジーなところもあり素敵だなと思いました」とアピールした。
壮絶な姉妹バトルについては、栗山が「姉妹の再会からいろんなバトルが繰り広げられるのですが、どんどんヒートアップしていく。毎話毎話にそれがちりばめられているので、見ていてひやひやドキドキするんじゃないかなと思います」と語る。
一方、馬場も「(感情が)たまりにたまって、どんどん大きなバトルになっていくと思うので、楽しみにしていただけたら」と視聴者に呼びかけた。
原作は『Kiss』(講談社)で連載されたばったん氏による同名漫画。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹が1人の男を巡り繰り広げる壮絶な姉妹バトルを連続ドラマ化した同作では、主人公で異父姉妹の姉・東郷じゅんを栗山、妹・三島らんを馬場が演じる。そんな姉妹を狂わす存在となる、現在のらんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律を柳が演じる。らんの夫でありながら、じゅんへの思いが再燃する罪作りな男として、2人の仲をかき乱す。
オファーを受けた栗山は「姉かとまず思いました(笑)。私は末っ子でして、姉のイメージを持たれることがなぜか多く、驚きました。原作はそれぞれの視点がとても斬新なので、ドラマでも面白さをきちんと表現できたら」と意気込み。
馬場は、「私自身二人姉妹の妹なんですが、姉妹ならではの嫉妬とかって皆さんも感じたことがあるんじゃないかなと。そこにすごく共感するところもありました。かなり刺激的な作品でしたが、頑張ってみようと思います」と力を込める。
そして柳は「素敵な女性に囲まれて生活できるのが楽しみで『よっしゃ!』と思ったんですが(笑)、内容を見ると人間の欲望や嫉妬、妬みを繊細に表現しているところがあって、生々しいところもあるんですが、ファンタジーなところもあり素敵だなと思いました」とアピールした。
壮絶な姉妹バトルについては、栗山が「姉妹の再会からいろんなバトルが繰り広げられるのですが、どんどんヒートアップしていく。毎話毎話にそれがちりばめられているので、見ていてひやひやドキドキするんじゃないかなと思います」と語る。
一方、馬場も「(感情が)たまりにたまって、どんどん大きなバトルになっていくと思うので、楽しみにしていただけたら」と視聴者に呼びかけた。
このニュースの流れをチェック

2023/10/09