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アジアを中心に世界から新進気鋭の監督たちの作品を、どこよりも早く紹介する国際映画祭「第24回東京フィルメックス」が11月19日〜26日(全8日間)に、東京・有楽町で開催される。今年は会場の都合で、有楽町朝日ホール(11月22日〜26日)とヒューマントラストシネマ有楽町(11月19日〜26日)で上映を行うことになった。 昨年、審査員特別賞を受賞した『ソウルに帰る』(Return to Seoul)、『あしたの少女』(Next Sohee)、特別招待作品で上映されたジャファル・パナヒ監督『熊は、いない』(No Bears)など、同映画祭で上映された後、劇場で一般公開される作品も増えており、プログラム・ディレクターの神谷直希氏は、今年も創造性に満ちた刺激的な作品ラインナップに自信をのぞかせる。

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  • 「第24回東京フィルメックス」コンペティション部門出品の『熱のあとに』(C)2024 Nekojarashi/BittersEnd/Hitsukisha
  • デザイナーのIKKI KOBAYASHIによるメインビジュアル=「第24回東京フィルメックス」11月19日〜26日開催
  • 「第24回東京フィルメックス」で特別上演される『GIFT』
  • 「第24回東京フィルメックス」にて『お引越し[4Kデジタルリマスター版]』を上映(C) 讀賣テレビ放送株式会社
  • 「第24回東京フィルメックス」神谷直希氏(プログラム・ディレクター)

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