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「相続は早めに対策を」比嘉愛未・三浦翔平・田中光敏監督からコメント到着〜映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』

 三重県伊勢志摩市を舞台に伝説の真珠を巡る家族の大騒動と成年後見制度の問題を描いた映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(10月6日公開)でダブル主演を務める比嘉愛未三浦翔平、メガホンをとった田中光敏監督が見どころを語るコメント動画が到着した。

比嘉愛未・三浦翔平のダブル主演による映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』10月6日公開 (C)2022「法定相続人」製作委員会

比嘉愛未・三浦翔平のダブル主演による映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』10月6日公開 (C)2022「法定相続人」製作委員会

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 本作の軸になるのは「相続」と「家族」。少子高齢化社会と言われる今だからこそ、向き合うべき制度である「成年後見制度」(2000年に発足)の問題を描きつつ、予想外の連続に思わず「学び」、「笑い」、「涙する」、《時価6億円》の値打ちがある伝説の真珠を巡るある家族の大騒動を描く。

 三重県伊勢志摩で真珠の養殖業を営む両親をもつ三人姉妹の三女・大亀遥海を演じた比嘉は「遺産相続というシビアな題材を扱いながらもあたたかい。学ぶことがたくさんある」とアピール。認知症の疑いがある遥海の父親の成年後見人として大亀家に関わる弁護士・城島龍之介を演じる三浦翔平は「伊勢志摩の英虞湾(あごわん)のきれいな景色をドローンで撮影した映像にも注目してほしい」と語り、田中監督が「相続は早めに(対策を)お願いします」と締めくくっている。

 三人姉妹の父親・大亀仙太郎を三浦友和、母親の満代を石野真子、大亀家の長女・珠子を松岡依都美、次女・浜子を山崎静代、弁護士の井坂を小手伸也、遥海の幼なじみ・雄太を浅利陽介、ブローカーの金増を田中要次といった個性豊かな俳優陣が脇を固め、物語に深みを与える。

 脚本は、『利休にたずねよ』(2013年)、『海難1890』(15年)、『天外者』(20年)で田中監督とタッグを組んだ脚本家の小松江里子が担当している。


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  • 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(10月6日公開)場面写真 (C)2022「法定相続人」製作委員会
  • 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(10月6日公開)場面写真 (C)2022「法定相続人」製作委員会
  • 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(10月6日公開)場面写真 (C)2022「法定相続人」製作委員会
  • 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(10月6日公開)場面写真 (C)2022「法定相続人」製作委員会
  • 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(10月6日公開)場面写真 (C)2022「法定相続人」製作委員会
  • 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(10月6日公開)場面写真 (C)2022「法定相続人」製作委員会
  • 映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(10月6日公開)場面写真 (C)2022「法定相続人」製作委員会

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