MBSテレビでは9月30日に池乃めだかの80歳記念公演『ちっさいおっさんの今日はこれぐらいにしといたるわ!』を放送する(毎週土曜 後0:54※関西ローカル)。
今年7月に80歳を迎えた池乃めだかが座長として本公演に出演。昨年、79歳でおこなった吉本新喜劇の最年長座長の記録を今回自ら塗り替えた記念公演には、座長の酒井藍をはじめ、長年苦楽を共にしてきた末成映薫やMr.オクレのほか、浅香あき恵、烏川耕一らのベテラン勢、若手座員の千葉公平などが出演。笑いあり、涙ありの舞台を展開した。
今回は、池乃めだかがうどん屋店主に扮して、孫役の酒井藍、かつて家を出て行った藍の母親役の浅香あき恵が突然あらわれたことをきっかけに、祖父と孫の絆をゆるがす騒動が巻き起こる。
なかでも、池乃めだかが登場するシーンでは、声はすれども姿は見えぬ「み〜さ〜げて〜ごらん」のおなじみのギャグに、出演者らが絶妙な間の応酬で笑わせるほか、めだかが数々のギャグを繰り出し大暴れする。
また、終盤の祖父と孫が心を通わせるシーンでは、めだかと酒井藍の熱演にホロリとさせられる場面も。人情味あふれるハートフルコメディーです。ほかにも、めだかのギャグにちなんで“ネコが所々に散りばめられた舞台セットやネコのモチーフがあしらわれた出演者の衣装などにも注目だ。
池乃めだかは「今回は私じいさんと、孫娘の藍ちゃんとの話なんですけども、定番ぽいギャグもいっぱい出てきますが、普段よりはちょっと人情のほうに比重がかかっていると思います。どうかそれでも、ご覧になっている方に『こんな新喜劇もあるんやな』という形でご容赦いただきたいと思います。なかには、『湿っぽい話なんかええねん、もっと笑いとれ、笑い』という方もいてはるやろうからね。そういう方々には申し訳ないけども、こういうのもあるんやとご理解ください(笑)」とコメントを寄せている。
今年7月に80歳を迎えた池乃めだかが座長として本公演に出演。昨年、79歳でおこなった吉本新喜劇の最年長座長の記録を今回自ら塗り替えた記念公演には、座長の酒井藍をはじめ、長年苦楽を共にしてきた末成映薫やMr.オクレのほか、浅香あき恵、烏川耕一らのベテラン勢、若手座員の千葉公平などが出演。笑いあり、涙ありの舞台を展開した。
今回は、池乃めだかがうどん屋店主に扮して、孫役の酒井藍、かつて家を出て行った藍の母親役の浅香あき恵が突然あらわれたことをきっかけに、祖父と孫の絆をゆるがす騒動が巻き起こる。
なかでも、池乃めだかが登場するシーンでは、声はすれども姿は見えぬ「み〜さ〜げて〜ごらん」のおなじみのギャグに、出演者らが絶妙な間の応酬で笑わせるほか、めだかが数々のギャグを繰り出し大暴れする。
また、終盤の祖父と孫が心を通わせるシーンでは、めだかと酒井藍の熱演にホロリとさせられる場面も。人情味あふれるハートフルコメディーです。ほかにも、めだかのギャグにちなんで“ネコが所々に散りばめられた舞台セットやネコのモチーフがあしらわれた出演者の衣装などにも注目だ。
池乃めだかは「今回は私じいさんと、孫娘の藍ちゃんとの話なんですけども、定番ぽいギャグもいっぱい出てきますが、普段よりはちょっと人情のほうに比重がかかっていると思います。どうかそれでも、ご覧になっている方に『こんな新喜劇もあるんやな』という形でご容赦いただきたいと思います。なかには、『湿っぽい話なんかええねん、もっと笑いとれ、笑い』という方もいてはるやろうからね。そういう方々には申し訳ないけども、こういうのもあるんやとご理解ください(笑)」とコメントを寄せている。
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2023/09/28