俳優の松平健(69)が27日、都内で行われた日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』制作発表会見に登壇し、牛魔王(ぎゅうまおう)を演じる意気込みを語った。
松平は「前回(同局開局65周年記念舞台『魔界転生』)でもお世話になりまして。今回また呼んでいただき本当にうれしく思ってます」と喜びのコメント。「前回、立ち回りがかなりハードだったんですけれども、今回は飛んだりするということで。できる限り“体力限界突破”で頑張りたいと思います」と力を込めた。
そして、自身が演じる役について「最後、大変なことになります」と予告。「自分の見せ場かなと思います。狂うわけですが、どこまで狂えるか」と期待を高めた。
『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。
大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。
会見には、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、中山美穂、マキノノゾミ氏(脚本)、堤幸彦監督(演出)、澤桂一氏(日本テレビ取締役)も登壇した。
松平は「前回(同局開局65周年記念舞台『魔界転生』)でもお世話になりまして。今回また呼んでいただき本当にうれしく思ってます」と喜びのコメント。「前回、立ち回りがかなりハードだったんですけれども、今回は飛んだりするということで。できる限り“体力限界突破”で頑張りたいと思います」と力を込めた。
そして、自身が演じる役について「最後、大変なことになります」と予告。「自分の見せ場かなと思います。狂うわけですが、どこまで狂えるか」と期待を高めた。
『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。
大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。
会見には、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、中山美穂、マキノノゾミ氏(脚本)、堤幸彦監督(演出)、澤桂一氏(日本テレビ取締役)も登壇した。
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2023/09/27