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SixTONES田中樹“呑み込まれるようなセクシーさ” 言葉の流儀明かす

 6人グループ・SixTONES田中樹が、10月4日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2366号(マガジンハウス刊)の表紙を飾る。

『anan』2367号表紙を飾るSixTONES・田中樹(C)マガジンハウス

『anan』2367号表紙を飾るSixTONES・田中樹(C)マガジンハウス

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 想いを伝え、自分を磨くために身につけたい“言葉”にフィーチャーした「言葉のチカラ。」特集。その表紙に、ドラマ『単身花日』で禁断の四角関係を演じる田中が登場する。今年2月発売の「惹かれる気持ち。」特集以来、3度目のananソロ表紙登場で、前回、前々回とはまた違う、思わず呑み込まれるようなセクシーさをまとう表情を見せている。

 本に囲まれ活字に耽溺(たんでき)する小説家のように繊細な表情、アメリカンな部屋でくつろぎ中に誰かから掛かってきた電話に思わず緩んだ頬、気だるげに座り込んだ床からこちらへ投げかけられる目線、グラフィティやフライヤーで彩られた壁の前でのワイルドなポージング、そして、びしょ塗れのTシャツをまとってロックに暴れる体…。今回のグラビアテーマは、ビジュアルで表現する文学的主人公で、すべて洋画のワンシーンのようなモチーフで田中の多面的魅力を切り取る。

 柔らかな素材のシャツにネクタイを身に着けたシーンは、どこか中性的、退廃的で耽美な「活字に溺れる文学青年」風。本に囲まれたフローリングに寝転び、ページを弄んでみたり、目を閉じて思索にふけったり。うって変わって水のしたたる“ピチT”で激しく動き回るシーンは、さながらロックスターのよう。濡れた前髪の向こうからこちらを見つめる真剣な眼差しに、心を射貫かれること必須だ。

 メンバーに、ファンに。いつも的確な言葉を投げかけ「なんで気持ちがわかるの?」と驚かれることも多いという田中。インタビューでは、そんな彼がこれまでの経験から培ったという“言葉の流儀”に迫る。いかに言葉と真摯に向き合い、そして、使いこなすか。心を揺さぶる、刺さる言葉が生まれる秘密を解き明かしていく。

 次々と新しい言葉や表現が生まれているこの時代、今号では今だからこそ心に響く“言葉”について考えていく。人々を魅了する発信者の言葉の選び方や、言葉の力に触れられる名作ガイドなど、さまざまな面から言葉の魅力に迫った1冊となる。アナウンサーの松丸友紀に聞く心を動かす言葉の選び方、三四郎に聞くラジオでの話術のこだわりなど、著名人インタビューに加え、古典文学案内やセリフで味わうマンガガイドも展開する。

 さらに、猪狩蒼弥が言葉をつづる大好評シリーズ「イガリとコトバ。」vol.3も掲載。今回は、自ら言葉を紡いたソロ曲「東京極楽」の歌詞解説で、貴重な言葉の数々は必見だ。CLOSE UPでは、水美舞斗(宝塚歌劇団・専科)のグラビア&インタビューを8Pにわたって届ける。

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