俳優の森七菜と間宮祥太朗がW主演を務める、フジテレビ月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(毎週月曜 後9:00)の最終回が18日に放送された。4ヶ月の撮影を終了した森、間宮のほか、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司のコメントが到着した。
同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友だち3人組と、東京の一流大学で優等生な日々を送る男友だちが、運命的に出会い、恋模様とともに成長する。
5月半ばにクランクインした8人は、海風感じるロケ地での撮影で絆を深め合ってきた。全員での撮影のラストカットは、本編でおなじみのヒロインの夏海が働く「Kohala食堂」だった。「以上のシーンをもちまして、出演者のみなさまオールアップです!」というスタッフの声が響くと、スタジオセット内は大きな拍手に包まれた。クランクアップのセレモニーが開催され、花束の贈呈とともに、それぞれ思い思いにこの夏を振り返り、ひと夏をともにしたスタッフ、キャストたちをたたえた。
早川宗佑役の水上は「今年の夏は特に暑く、ヒーヒーしながらも頑張りました!共演者同士で支え合えたからこそ駆け抜けられたというのが俳優陣の総意と思います」と出演者・スタッフ陣に感謝。小椋理沙役の仁村は「どんどんスタッフさんが焼けていく姿を見ながら撮影を楽しめました!おぐねぇは、自分自身と向き合い、自分の幸せを見つけてくれるような女性になったと思っており、ホッとしています」と役どころに触れた。
山内守役の白濱は「みなさん本当に“戦友”のように、同じ気持ちを持って作品を作ることができてうれしかったです。守は、この中で唯一、キスシーンがなくてさびしく思っています」と告白し、場を和ませた。佐々木修役の萩原は「みなさまお疲れさまでした!すごく仲の良いチームだと思っていて、毎日本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。第3話が過ぎたくらいから、修はデリカシーがないでは済まないくらいのキャラになっていましたけど(笑)、みなさんのおかげですごく良い人になれたなと思っており、気分がいいです!」と笑顔を見せた。
滝川愛梨役の吉川は「みなさんとの時間はすごく居心地が良く、本当に伸び伸びとお芝居をさせていただきました。愛梨ちゃんという女の子に出会えて幸せでした!」とコメントした。牧野匠役の神尾は「それぞれにドラマを引っ張っていただいて、無事撮影を終えることができました。1、2話の段階では、匠は一体どうなっていくのだろうと思っていましたが、緩やかに上がっていけたのではないかと思います」と語り、厚手の長袖の匠の服装に触れ、「この秋は、このワッフル生地がトレンドになったらいいなと思います!そのために、この真夏に着ていたからね」と笑いを誘った。
コメントに対して、終始ツッコミが入るにぎやかな空気の中、水島健人役の間宮は「最初は天候の影響を受けることもありましたが、夏の暑さにも耐えながら、みんなで和気あいあいと楽しく一緒に真夏を駆け抜けることができました。視聴者の方々にもSNSなどでシーンにツッコんでいただけたりと、リアルタイムに進むドラマとして楽しくお届けできたのではないかと思っています」と撮影の日々を振り返り、最後には「うちのシンデレラ!お疲れさまでした!」とヒロインを演じた森に最後の言葉を託した。
蒼井夏海役の森は涙をにじませながら「誕生日をお祝いしてもらったときに、散々泣いたのにやっぱりダメですね!」と明るい表情を見せ、「月9というすばらしい場所に迎え入れていただき、最初は本当にドキドキしていました。スタッフ、共演者のみなさんに温かく支えていただき感謝しています。みなさんと作る現場の雰囲気は特別なもので、みなさん一人ひとりにこれからも幸せな人生を送っていただきたいなと夏海としても勝手に思っています!」と大きなピースサインとともに8人全員で大きな花束を掲げた。
また、動画配信サイト「FOD」では、8人が再集結したアフターストーリーを描いた『真夏のシンデレラ〜アフターパーティ』が配信中。
同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友だち3人組と、東京の一流大学で優等生な日々を送る男友だちが、運命的に出会い、恋模様とともに成長する。
5月半ばにクランクインした8人は、海風感じるロケ地での撮影で絆を深め合ってきた。全員での撮影のラストカットは、本編でおなじみのヒロインの夏海が働く「Kohala食堂」だった。「以上のシーンをもちまして、出演者のみなさまオールアップです!」というスタッフの声が響くと、スタジオセット内は大きな拍手に包まれた。クランクアップのセレモニーが開催され、花束の贈呈とともに、それぞれ思い思いにこの夏を振り返り、ひと夏をともにしたスタッフ、キャストたちをたたえた。
早川宗佑役の水上は「今年の夏は特に暑く、ヒーヒーしながらも頑張りました!共演者同士で支え合えたからこそ駆け抜けられたというのが俳優陣の総意と思います」と出演者・スタッフ陣に感謝。小椋理沙役の仁村は「どんどんスタッフさんが焼けていく姿を見ながら撮影を楽しめました!おぐねぇは、自分自身と向き合い、自分の幸せを見つけてくれるような女性になったと思っており、ホッとしています」と役どころに触れた。
山内守役の白濱は「みなさん本当に“戦友”のように、同じ気持ちを持って作品を作ることができてうれしかったです。守は、この中で唯一、キスシーンがなくてさびしく思っています」と告白し、場を和ませた。佐々木修役の萩原は「みなさまお疲れさまでした!すごく仲の良いチームだと思っていて、毎日本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。第3話が過ぎたくらいから、修はデリカシーがないでは済まないくらいのキャラになっていましたけど(笑)、みなさんのおかげですごく良い人になれたなと思っており、気分がいいです!」と笑顔を見せた。
滝川愛梨役の吉川は「みなさんとの時間はすごく居心地が良く、本当に伸び伸びとお芝居をさせていただきました。愛梨ちゃんという女の子に出会えて幸せでした!」とコメントした。牧野匠役の神尾は「それぞれにドラマを引っ張っていただいて、無事撮影を終えることができました。1、2話の段階では、匠は一体どうなっていくのだろうと思っていましたが、緩やかに上がっていけたのではないかと思います」と語り、厚手の長袖の匠の服装に触れ、「この秋は、このワッフル生地がトレンドになったらいいなと思います!そのために、この真夏に着ていたからね」と笑いを誘った。
コメントに対して、終始ツッコミが入るにぎやかな空気の中、水島健人役の間宮は「最初は天候の影響を受けることもありましたが、夏の暑さにも耐えながら、みんなで和気あいあいと楽しく一緒に真夏を駆け抜けることができました。視聴者の方々にもSNSなどでシーンにツッコんでいただけたりと、リアルタイムに進むドラマとして楽しくお届けできたのではないかと思っています」と撮影の日々を振り返り、最後には「うちのシンデレラ!お疲れさまでした!」とヒロインを演じた森に最後の言葉を託した。
蒼井夏海役の森は涙をにじませながら「誕生日をお祝いしてもらったときに、散々泣いたのにやっぱりダメですね!」と明るい表情を見せ、「月9というすばらしい場所に迎え入れていただき、最初は本当にドキドキしていました。スタッフ、共演者のみなさんに温かく支えていただき感謝しています。みなさんと作る現場の雰囲気は特別なもので、みなさん一人ひとりにこれからも幸せな人生を送っていただきたいなと夏海としても勝手に思っています!」と大きなピースサインとともに8人全員で大きな花束を掲げた。
また、動画配信サイト「FOD」では、8人が再集結したアフターストーリーを描いた『真夏のシンデレラ〜アフターパーティ』が配信中。

2023/09/19