スマートフォンアプリ『モンスターハンター Now』のリリース記念発表会が14日、東京・渋谷の北谷公園で行われ、元モーニング娘。のメンバーでタレントの後藤真希、お笑いコンビの鬼越トマホーク（坂井良多、金ちゃん）、モデルで俳優の石田ニコルが参加した。

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　同アプリは、カプコンの人気シリーズ『モンスターハンター』の新作モバイルゲーム。位置情報技術とAR技術を持つNiantic（ナイアンティック）が開発・配信を担当し、現実世界でモンスターのハンティング体験が楽しめる位置情報ゲームとなっている。リリースを記念し、同所ではあす15日から18日の4日間にわたり、特別イベント『「モンスターハンター Now」今こそ、狩りまくれ！in SHIBUYA』が開催される。

　登壇者たちはいずれも同シリーズの大ファンということで、鬼越トマホークの2人は「時間を忘れて、徹夜でプレイしてしまう」といい、石田は「「気がついたら1日15時間くらいやっていて、外の天気を知らなかったこともありました」と回顧。

　そんな3人は、後藤が以前「プレイ時間が8000時間を超えた」と明かしていたことに触れ、「きょうお会いできるのを楽しみにしていました」と興奮を伝えた。後藤は「8000時間はずいぶん前のことで、今は…もう計算できない」と貫禄のコメントを返していた。

　ステージ上で同作を代表する武器の実寸大モニュメントのアンベールが実施されると、後藤は「レッドウイングとブロスヘッドですね」と笑顔で即答。ゲームを実演するコーナーでは、真剣な表情で画面をスワイプし続けた。残念ながら討伐成功とはならなかったが、「簡単に討伐できない感じが楽しい。まだ遊んだことがない友達も誘って、散歩しながらプレイしてみたい」とアピールした。