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榊マリコ、“草花から事情聴取する”仰天科学捜査を実行 『科捜研の女』第5話見どころ

 俳優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女 season23』(毎週水曜 後9:00)の第5話が、きょう13日に放送される。今回は、“殺人の記憶を喪失した男”が自首してくる衝撃の事件が展開される。

13日放送『科捜研の女 season23』第5話より(C)テレビ朝日

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 謎の心理カウンセラー役で小松和重、美しき植物学者役で朝夏まなとが出演するほか、小越勇輝小南光司ら気鋭のキャストも登場。実力派ゲストたちが、榊マリコ(沢口)と土門薫(内藤剛志)の捜査をかき乱す。

 第5話は、市内の植物園で若い男性の刺殺体が見つかり、血のついたナイフを持った植物園の職員・佐向祥太(小越勇輝)が京都府警に出頭したところからはじまる。しかし、佐向は前夜から今朝にかけての記憶を喪失しており、自分の犯行すら覚えていないことが判明する。

13日放送『科捜研の女 season23』第5話より(C)テレビ朝日

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 解剖の結果、殺された男性は死の1時間前になぜか“花”を食べていたことが発覚し、マリコは現場の植物園内にある“実験植物園”に疑惑を抱く。その実験植物園は二条院大学植物学研究室准教授・菅原香奈枝(朝夏)によって厳重に管理されており、“研究上の秘密”から部外者は立ち入り禁止となっている場所だった。

 そんな中、心理カウンセラー・井手誠人(小松)からの情報提供により、被害者は二条院大の元学生・土橋春樹(小南)と判明。なんと佐向と土橋は大学時代、友人関係にあったらしいことがわかるが、佐向の自白が得られないこともあり捜査は難航。その矢先、井手は驚愕の方法で佐向の記憶を探ると言いだす。

 やがて、マリコは捜査の糸口を求めて“草花から事情聴取する”という仰天科学捜査を思いつくが、はたして植物がマリコに教えてくれることとは。そして記憶喪失の容疑者・佐向は、本当に友人だった土橋を刺殺したのか。

13日放送『科捜研の女 season23』第5話より(C)テレビ朝日

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