2021年12月、実業家・前澤友作氏らが、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した12日間と、宇宙に飛び立つまでの道のり、そして地球へ帰還した後まで密着したドキュメンタリー映画『僕が宇宙に行った理由』が、12月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開されることが、「宇宙の日」である9月12日に発表された。
「夢の先に見たものは-。」のキャッチコピーが表現するように、前澤氏が見つめる先にそびえ立つソユーズ(ロケット)が印象的なティザービジュアルも解禁となった。
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱き、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る前澤氏が、民間人として宇宙に行くことができることを知り、人知れず宇宙旅行にむけてプロジェクトを始動したのが2015年。そこからカメラを回し始め、21年にソユーズ(ロケット)が打ち上げられるまでに要した期間は約7年。
宇宙に魅了され、夢に向かって挑戦し続ける一人の男の姿と、迫力のある音や映像の打ち上げシーン、そしてISS滞在中の貴重な宇宙での映像など、宇宙にまつわるバックステージを鮮明に詳細に描いた初めての作品となる。
監督を務めたのは平野陽三。前澤氏の宇宙旅行に同行し、撮影を担当した。今作が監督初作品となる。
■平野陽三監督のコメント
前澤さんの宇宙旅行に同行してから約2年が経ちました。この体験を映像作品として残すことがある種の責任のように感じていたので、本作が公開となることを大変うれしく思っています。
ロシア・カザフスタンでの数ヶ月に及ぶ訓練生活や、ロケットの爆発的な打ち上げとは対照的な静かな宇宙と、そこから見えた美しい地球など、非日常すぎるけど決してフィクションではない、ドキュメンタリーだからこそのリアルな映像をお楽しみください。
近い将来、多くの人が普通に宇宙旅行をする日が訪れます。宇宙への行き方とは?宇宙に行くとはどういうことなのか?そして映画のタイトルにもあるように、会社を退任してまで、なぜ彼は宇宙へ行ったのか?
大人になっても少年のような好奇心を忘れず、たくさんの人々に支えられながら夢をつかむその姿を、無限の可能性を持つ子どもたちに、そしてかつて夢を描いたすべての大人の皆様に見ていただきたいと思います。
単なる宇宙の記録映像としてだけでなく、夢をかなえる強い信念、挑戦し続ける意味、それを支える仲間の大切さなど、そのヒントをこの作品の中に見つけていただけたら幸いです。
「夢の先に見たものは-。」のキャッチコピーが表現するように、前澤氏が見つめる先にそびえ立つソユーズ(ロケット)が印象的なティザービジュアルも解禁となった。
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱き、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る前澤氏が、民間人として宇宙に行くことができることを知り、人知れず宇宙旅行にむけてプロジェクトを始動したのが2015年。そこからカメラを回し始め、21年にソユーズ(ロケット)が打ち上げられるまでに要した期間は約7年。
宇宙に魅了され、夢に向かって挑戦し続ける一人の男の姿と、迫力のある音や映像の打ち上げシーン、そしてISS滞在中の貴重な宇宙での映像など、宇宙にまつわるバックステージを鮮明に詳細に描いた初めての作品となる。
監督を務めたのは平野陽三。前澤氏の宇宙旅行に同行し、撮影を担当した。今作が監督初作品となる。
■平野陽三監督のコメント
前澤さんの宇宙旅行に同行してから約2年が経ちました。この体験を映像作品として残すことがある種の責任のように感じていたので、本作が公開となることを大変うれしく思っています。
ロシア・カザフスタンでの数ヶ月に及ぶ訓練生活や、ロケットの爆発的な打ち上げとは対照的な静かな宇宙と、そこから見えた美しい地球など、非日常すぎるけど決してフィクションではない、ドキュメンタリーだからこそのリアルな映像をお楽しみください。
近い将来、多くの人が普通に宇宙旅行をする日が訪れます。宇宙への行き方とは?宇宙に行くとはどういうことなのか?そして映画のタイトルにもあるように、会社を退任してまで、なぜ彼は宇宙へ行ったのか?
大人になっても少年のような好奇心を忘れず、たくさんの人々に支えられながら夢をつかむその姿を、無限の可能性を持つ子どもたちに、そしてかつて夢を描いたすべての大人の皆様に見ていただきたいと思います。
単なる宇宙の記録映像としてだけでなく、夢をかなえる強い信念、挑戦し続ける意味、それを支える仲間の大切さなど、そのヒントをこの作品の中に見つけていただけたら幸いです。
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2023/09/12