NHK連続テレビ小説『らんまん』から『ブギウギ』へのバトンタッチセレモニーが13日、大阪放送局で行われた。『らんまん』から主演の神木隆之介(30)とヒロインの浜辺美波(23)、『ブギウギ』からヒロインの趣里(32)が出席。同セレモニーが公開で実施されたのは、コロナ禍を経て、4年ぶりとなった。報道陣のほか、局員も多数参加し、大盛り上がりとなった。
『らんまん』は2023年度前期作品(第108作)として4月3日に放送スタート。日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中、ひたすらに草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)と妻・寿恵子(浜辺)の波乱万丈の生涯を描いた。9月29日に全130話の最終回を迎える。
続いて、10月2日スタートする『ブギウギ』は、2023年度後期作品(第109作)となる。戦後を明るく照らしたスター歌手・笠置シヅ子をモデルに、銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく主人公・花田鈴子(趣里)の生涯を描く。
『らんまん』神木と浜辺からは、作品にちなんだ幸せの四葉のクローバーなどが贈られた。幸せをもらった『ブギウギ』趣里は、疲れを癒やしてもらおうと、特製の湯おけを返礼し、撮影を終えた神木と浜辺をねぎらった。
神木と浜辺が2人でバトンを持ち、渾身ポージングで、趣里につなぐと、大喝采となった。趣里は「ポージング大丈夫ですかね?」とはにかみながら、「ほんま、おおきに!」と意気込んだ。
■プレゼント交換の品
【神木隆之介&浜辺美波から趣里へ】
・高知の間伐材を使ったホワイトボード
舞台裏のメイクミラーをイメージしたデザイン。『ブギウギ』カラーで番組ロゴと趣里のシルエット、さらにバイカオウレンが描かれた。裏には『らんまん』のロゴと神木&浜辺のメッセージが入った。
・高知の雨よけみかん
・四葉のクローバーのレプリカと自作キット
劇中でも登場した四葉のクローバーは、本物そっくりのシロツメクサのレプリカを使って撮影されていた。そのレプリカと自分たちで作るキットを用意した。
【趣里から神木隆之介&浜辺美波へ】
・はな湯のロゴ入りのオリジナル湯おけ
ヒロイン・鈴子の実家は銭湯「はな湯」。その「はな湯」のオリジナル湯おけをプレゼントした。
『らんまん』は2023年度前期作品(第108作)として4月3日に放送スタート。日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中、ひたすらに草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)と妻・寿恵子(浜辺)の波乱万丈の生涯を描いた。9月29日に全130話の最終回を迎える。
続いて、10月2日スタートする『ブギウギ』は、2023年度後期作品(第109作)となる。戦後を明るく照らしたスター歌手・笠置シヅ子をモデルに、銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく主人公・花田鈴子(趣里)の生涯を描く。
『らんまん』神木と浜辺からは、作品にちなんだ幸せの四葉のクローバーなどが贈られた。幸せをもらった『ブギウギ』趣里は、疲れを癒やしてもらおうと、特製の湯おけを返礼し、撮影を終えた神木と浜辺をねぎらった。
神木と浜辺が2人でバトンを持ち、渾身ポージングで、趣里につなぐと、大喝采となった。趣里は「ポージング大丈夫ですかね?」とはにかみながら、「ほんま、おおきに!」と意気込んだ。
■プレゼント交換の品
【神木隆之介&浜辺美波から趣里へ】
・高知の間伐材を使ったホワイトボード
舞台裏のメイクミラーをイメージしたデザイン。『ブギウギ』カラーで番組ロゴと趣里のシルエット、さらにバイカオウレンが描かれた。裏には『らんまん』のロゴと神木&浜辺のメッセージが入った。
・高知の雨よけみかん
・四葉のクローバーのレプリカと自作キット
劇中でも登場した四葉のクローバーは、本物そっくりのシロツメクサのレプリカを使って撮影されていた。そのレプリカと自分たちで作るキットを用意した。
【趣里から神木隆之介&浜辺美波へ】
・はな湯のロゴ入りのオリジナル湯おけ
ヒロイン・鈴子の実家は銭湯「はな湯」。その「はな湯」のオリジナル湯おけをプレゼントした。
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2023/09/13