俳優の森七菜と間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ月9ドラマ『真夏のシンデレラ』（毎週月曜　後9：00）の第10話が、11日に放送された。同話のラストに夏海（森）を襲った出来事に反響が寄せられている。

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　同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友だち3人組と、東京の一流大学で優等生な日々を送る男友だちが、運命的に出会い、恋模様とともに成長していく。

※以下、ネタバレあり

　第10話で健人（間宮）は、夏海に一輪のひまわりを手渡し「俺と付き合ってください。これからも夏海と一緒に居たい」と交際を正式に申し込み、互いの気持ちを確認し合った。

　その後、健人は父親でもある水島建設社長の創一（小市慢太郎）から呼び出され、そろそろ身を固めたらどうかと切り出される。同僚の皐月（山崎紘菜）が相手なら安心だと言われた健人は、夏海の存在を明かし、両親に紹介することに。皐月の予想通り、夏海に良い反応を示さない健人の両親。さらに、皐月が夏海に「夏海ちゃんの存在が健人の足を引っ張ってるんじゃないかな」と伝えてしまう。

　ショックを受けつつも、それを表には出さない夏海だが、匠は変化に気がついている様子。そんな中、夏海は宅配に出かけるが、その途中で雨が降ってしまう。匠が傘を持ち、迎えに行った。匠は泣いているように見えた夏海を気にかけるが、夏海は強がってしまう。別れ際、横断歩道をわたる夏海に車が迫る。匠が助けに向かったところで、第10話は幕を閉じた。

　視聴者からは「衝撃のラストで言葉に…できません」「どうなったのかめっちゃ気になる」「どうなっちゃうの？」「衝撃すぎる」「想像してなさ過ぎた展開」といった声が寄せられている。