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『ナンウマ』ストーカーが10年前の事故の“衝撃事実”を告白 脅し&バイクに細工… 今夜第5話あらすじ

 俳優・飯豊まりえが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜 後10:00)第5話が、きょう10日に放送される。通常より1時間遅れで、午後11時開始となる。

『何曜日に生まれたの』第5話より(C)ABCテレビ

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 脚本家・野島伸司氏のオリジナル作品。18歳から10年間引きこもってきた黒目すい(飯豊)の過去、家族らをめぐる衝撃ストーリー。売れない漫画家の父・丈治(陣内孝則)と人気ラノベ作家の公文竜炎(溝端淳平)が、すいをモデルにした作品を共作することになり、その過去が明らかになっていく。

 前回の第4話では、すいが高校時代の友人・橋爪リリ子(片山友希)と再会した。サッカー部のエースだった雨宮純平(YU)を追いかけ続ける、“自他共に認めるストーカー”で、現在も純平の秘書として働いている。

 リリ子は、すいが引きこもる原因となったバイク事故についても知っている様子。公文に対して「あの夏、私はどうにかしていたんです。オートバイの事故、私が原因です」と告白し、その真相に注目が集まった。

■第5話あらすじ

撮影スタジオで、来栖芽衣(早見あかり)が間断なくシャッターを切っている。彼女の視線の先にいるのは、すい。

芽衣の提案で、雑誌の読者モデルを始めたすいは、引きこもり生活とは打って変わって、表舞台でどんどん輝いていくが、公文はなぜかすいを避けている様子。漫画家の父・丈治(陣内孝則)は、それは「好き避け」の症状だと説明する。つまりクリエイターである公文が、物語のヒロイン・すいに疑似恋愛しているという。

そんな中、公文のマンションに、すい、丈治、編集者の来栖久美(シシド・カフカ)、芽衣といういつもの顔ぶれが集まり、物語の今後に関しての打ち合わせが行われようとしていた。

『何曜日に生まれたの』第5話より(C)ABCテレビ

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そこへスペシャルゲストとして、リリ子がサプライズで現れる。公文に「例の話」をと促されたリリ子は「10年前のバイク事故の原因は私なの」と衝撃の事実を告白し始める。

10年前、自他共に認める純平のストーカーであったリリ子は、純平がすいに想いを寄せていることへ納得ができず、2人の恋路を邪魔するため、とある人物を脅し、その人物を使って、純平のバイクに細工をさせようと試みるのだが…。衝撃の事実が次々と明らかとなる。

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