人気グループ・Snow Manの渡辺翔太(30)とSixTONESの森本慎太郎(26)が9日、東京・帝国劇場で行われた『DREAM BOYS』のゲネプロ後初日記念囲み取材に参加。渡辺は、けいこ中に苦労したこととして「光一くんとのコミュニケーション」を挙げた。
『DREAM BOYS』は2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、17年間の長きにわたり、亀梨和也(2004〜12年)、玉森裕太(13〜18)、岸優太(19〜21年1月)、菊池風磨(21〜22)らが主演し、毎年さまざまな組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今作の主演は渡辺で、ライバルで親友のチャンプ役は森本が演じる。演出は、19年から引き続き、堂本光一が担当する。
けいこで大変だったことを問われた渡辺は「光一くんとのコミュニケーションです」と回答。「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中も一生目が合わないんです。『渡辺!』って言っても僕を見ていないんです」と説明した。「意を決して、『目が合わないので、ぜひ合わすところから始めてください』というお願いはしました。(目が)合うようにはなりましたが、ちょっと下を向いています」とまだ満足には目が合っていないと悔しげだった。
演出面については「舞台と画面の中のお芝居の違いなど初歩的なことを、細かい動きまで見てくださって、たくさんダメ出しをいただきながら今日を迎えた」そう。ゲネプロでは、アドリブシーンでアドリブが苦手で戸惑っていると正直に訴えていた渡辺だが、囲み取材でも「アドリブは苦労しそうです。自分にはプレッシャーだなと、(堂本に)『アドリブ苦手なので、違う演出かせりふをつくっていただくことは可能でしょうか』って言ったら、『そういう苦手なやつほどやらしたくなる』って折れてくれなかったので、腹をくくったところ」と覚悟を語った。
報道陣から「小道具が多いので、物ぼけとかはいかがでしょうか」と提案されると、「あー、いいですね。やります」と即吸収。森本から「マネキン出してきて漫才とか始めたら?」と言われると、戸惑いつつ「じゃあ、やってみます」とうなずいた。
さらに、渡辺は4年ぶりに復活した客席上フライングアクションのほか、ウォールフライングも披露する。「めちゃくちゃ大変です、ほんとに。映像とリンクもしているので」と苦労しているという。そして「実はゲネプロを亀梨和也くんも見ていてくれて、袖にバッと来て、『ウォールフライングのところ、もっと気合入れろ』とポジティブな喝を入れていただいて。亀梨くんにもいろいろアドバイスをいただきました」と明かし、驚かせた。
同公演には、ジャニーズJr.の7 MEN 侍(中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹※高=はしごだか、佐々木大光、今野大輝、矢花黎)、少年忍者(ヴァサイェガ渉、川崎皇輝※崎=たつざき、北川拓実、黒田光輝、安嶋秀生、内村颯太、深田竜生、元木湧、檜山光成、青木滉平、豊田陸人)、紫吹淳、鳳蘭もキャストとして参加している。
『DREAM BOYS』は2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、17年間の長きにわたり、亀梨和也(2004〜12年)、玉森裕太(13〜18)、岸優太(19〜21年1月)、菊池風磨(21〜22)らが主演し、毎年さまざまな組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今作の主演は渡辺で、ライバルで親友のチャンプ役は森本が演じる。演出は、19年から引き続き、堂本光一が担当する。
けいこで大変だったことを問われた渡辺は「光一くんとのコミュニケーションです」と回答。「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中も一生目が合わないんです。『渡辺!』って言っても僕を見ていないんです」と説明した。「意を決して、『目が合わないので、ぜひ合わすところから始めてください』というお願いはしました。(目が)合うようにはなりましたが、ちょっと下を向いています」とまだ満足には目が合っていないと悔しげだった。
演出面については「舞台と画面の中のお芝居の違いなど初歩的なことを、細かい動きまで見てくださって、たくさんダメ出しをいただきながら今日を迎えた」そう。ゲネプロでは、アドリブシーンでアドリブが苦手で戸惑っていると正直に訴えていた渡辺だが、囲み取材でも「アドリブは苦労しそうです。自分にはプレッシャーだなと、(堂本に)『アドリブ苦手なので、違う演出かせりふをつくっていただくことは可能でしょうか』って言ったら、『そういう苦手なやつほどやらしたくなる』って折れてくれなかったので、腹をくくったところ」と覚悟を語った。
報道陣から「小道具が多いので、物ぼけとかはいかがでしょうか」と提案されると、「あー、いいですね。やります」と即吸収。森本から「マネキン出してきて漫才とか始めたら?」と言われると、戸惑いつつ「じゃあ、やってみます」とうなずいた。
さらに、渡辺は4年ぶりに復活した客席上フライングアクションのほか、ウォールフライングも披露する。「めちゃくちゃ大変です、ほんとに。映像とリンクもしているので」と苦労しているという。そして「実はゲネプロを亀梨和也くんも見ていてくれて、袖にバッと来て、『ウォールフライングのところ、もっと気合入れろ』とポジティブな喝を入れていただいて。亀梨くんにもいろいろアドバイスをいただきました」と明かし、驚かせた。
同公演には、ジャニーズJr.の7 MEN 侍(中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹※高=はしごだか、佐々木大光、今野大輝、矢花黎)、少年忍者(ヴァサイェガ渉、川崎皇輝※崎=たつざき、北川拓実、黒田光輝、安嶋秀生、内村颯太、深田竜生、元木湧、檜山光成、青木滉平、豊田陸人)、紫吹淳、鳳蘭もキャストとして参加している。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/09/10