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真木よう子、大ファン漫画の実写主演に葛藤「『真木よう子じゃなかったよね』と言われないように…」

 俳優の真木よう子(40)が6日、都内の銭湯で行われた映画『アンダーカレント』(10月6日公開)キックオフイベントに登壇した。20代の時に原作を読み、「だいすきな漫画」だという真木は「もともと漫画が好きなので、好きな漫画が実写化されるって実はすごく嫌。誰がやってもなんですけど」と葛藤を明かした。

大ファン漫画の実写主演に葛藤したと明かした真木よう子 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は「まるで1本の映画を観ているようだ」と漫画評論家の間や口コミで高く評価され、「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出された豊田徹也氏の同名漫画が原作。今泉力哉監督がメガホンをとり、突然夫が失踪した主人公・かなえ(真木)の心の奥底に閉じ込めた気持ちが、映画的手法を用いて丁寧に描かれていく。

 突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを演じる真木。「覚えていたんです。覚えているということは相当、自分のなかに残っている作品なんだなということ。映画にできそうだな、と思ったのを覚えていて、お話をいただいて大好きな漫画だったので、ぜひやりたい、と」とオファーを快諾した。

映画『アンダーカレント』キックオフイベントに登場した(左から)真木よう子、銭湯ペンキ絵師の田中みずき氏 (C)ORICON NewS inc.

映画『アンダーカレント』キックオフイベントに登場した(左から)真木よう子、銭湯ペンキ絵師の田中みずき氏 (C)ORICON NewS inc.

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 一方で、実写化への複雑な心境を明かしつつ「本当に漫画が好きな人なら、わかってくださる方もいらっしゃると思うのですが、実写にはしてほしくない、この世界観が好きだから、観るなから別物として観る、みたいな。実写にするなら自分が頑張って演りたいし、かなえちゃんは『真木よう子じゃなかったよね』と言われないように毎日(現場に)台本と漫画を2冊持ち込んで、漫画とあまり変わらないシーンはかなえちゃんがどのような目線か、表情か、しゃべり方をしているか、研究しました」と原作へのリスペクトを込めて研究したことを明かしていた。

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