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JO1・白岩瑠姫、初主演映画4回鑑賞して“勉強”「グッと来た」

 『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で、劇場映画初出演にして久間田琳加とW主演で初主演という大役に挑んだグローバルボーイズグループ・JO1白岩瑠姫(25)。初めての経験で責任や不安が大きかったというスタートから、撮影を通して、どんなことを学び、どんな思いを胸に抱いたのだろうか。俳優業への思いや、自身の野望について語った。

映画初出演にして初主演(W主演)を務めたJO1の白岩瑠姫 (C)ORICON NewS inc.

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■初主演はプレッシャーもあった

 本作は、シリーズ累計発行部数55万部を超える汐見夏衛の大ヒット小説を、『美しい彼』シリーズを手掛けた酒井麻衣監督が映画化したもの。自身の気持ちにふたをしてマスクが手放せない“優等生”の茜(久間田琳加)と、絵を描くことを愛し自由奔放でクラスの中心にいる青磁(白岩)という正反対の2人が、距離を縮めていく姿を色鮮やかに描く。

――映画初出演にして初主演。オファーを受けたときの率直な感想は?

白岩:俳優という仕事には興味がありましたし、特に学生の役は限られた期間しかできないと思うので、やってみたいと思っていました。ただ、グループの名前を背負って個人で行う仕事なので、結果によってはJO1にも関わるのではという不安があり、プレッシャーも大きかったです。

――実際撮影をしてみていかがでしたか?

白岩:撮影に入る前は、俳優とアーティスト活動はまったく別物だと思っていましたが、意外と近いところもあるんだなという印象に変わりました。

――具体的にはどんな部分が似ていましたか?

白岩:表現するということ、そして「心を動かしたい」、「笑顔になってもらいたい」という思いは一緒だなと感じたんです。また、急遽台本が変わったり、シーンの撮影順番が入れ替わったりすることがあったのですが、僕らのステージでもハプニングやアクシデントというのはつきものなので。監督から「対応力があるね」と言っていただけた時に、アーティスト活動が生きたのかなと思いました。

■“人気者”を演じるコツを教わって、自信がついていった

映画初出演にして初主演(W主演)を務めたJO1の白岩瑠姫 (C)ORICON NewS inc.

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――白岩さんが演じた青磁との共通点はありましたか?

白岩:原作を読んでいる時から、考え方が似ているところがあるなと感じていました。たとえば、青磁は「時間は永遠じゃない」と言うのですが、僕自身もライブのMCで「このパフォーマンスが自分の最後になっても後悔ないように全力でやっている」と伝えたりしています。他にも、青磁を演じていて共感できる部分は多かったです。

――青磁はクラスの人気者でしたが、白岩さんの学生時代はどんな感じだったのですか?

白岩:僕はあまり人気者ではなかったです(笑)。でもサッカーをやっているところや、学校以外にも打ち込んでいるものがある“レアキャラ”な部分は似ていました。監督からも「人気者ということを意識して」ということはかなり言われました。最初はどうすればいいのか戸惑っていたのですが、監督からの「動きを大きく見せることがコツ」というアドバイスをいただいてからは、自信がついてきました。

――先ほど、初主演のプレッシャーがあったと話されていましたが、どうやって乗り越えたのでしょうか?

白岩:僕は結構人見知りなのですが、酒井監督に「主演は現場を引っ張っていく役割もある」と教えていただいて。まずはコミュニケーションからだと、自分から久間田さんをはじめスタッフさんなどにも話かけるようになってから、自分も居心地よくなったんです。そのうちに、自然とプレッシャーや不安が解消されていったような気がします。

――演技とアーティスト活動の類似点について伺いましたが、今回映画に参加したことで、JO1のパフォーマンスに好影響はありそうですか?

白岩:まだまだ自分のなかにも開拓されていないところが見つかったことで、よりプラスの気持ちで臨めるような気がしています。それと、無事公開を迎えられたら、自信につながるのかなと。

――出来上がった映画を観ていかがでしたか?

白岩:すでに4回観たのですが、1回目は恥ずかしくて集中できませんでした。2回目は、自分の姿をしっかり観ようとしました。3〜4回目は、他の共演者さんを含めて、勉強のためにじっくり観ました(笑)。映像が美しくて、僕が想像していたよりも、はるかにグッと来てしまいました。僕は試写室で見たのですが、映画館でさらに大きなスクリーンで観るのが楽しみです。

――映画というのは未来にずっと残るものですからね。

白岩:そうですね。それはすごく感慨深いです。みなさん格好良かったです。撮影中は自信がなかったのですが、スクリーンに映っている青磁はすごく格好良かった! それは映画のすごさなのかなと思いました。

――俳優業への意欲は増しましたか?

白岩:増しました。この感覚はJO1でパフォーマンスをしているだけでは気づけなかったかもしれません。これまでの僕のパブリックイメージというのは、JO1でのパフォーマンスが元になっていると思いますが、俳優としてこれまで見せたことがないような一面を見せられると思うと、ワクワクします。

――どんな役を演じてみたいですか?

白岩:自分とは真逆なイメージの役がおもしろそうです。そういう役を見て驚いていただけるというのも、きっと楽しいと思います。

■心を落ち着かせる秘訣は、“世界規模”を感じること

映画初出演にして初主演(W主演)を務めたJO1の白岩瑠姫 (C)ORICON NewS inc.

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――劇中、久間田さん演じる茜は、自分の心を落ち着かせるためにマスクをしていますが、白岩さんが自分の心を落ち着かせるためにしていることはありますか?

白岩:世界で活躍している方の音楽を聴いたり、映画を観たりすることですかね。世界は広いですし、自分が悩んでいることや不安が小さなものに感じられるようになるんです。錯覚かもしれませんが、「あーなんか自分もがんばれそうだな」と思って心が落ち着きます。

――すごく素敵な考え方ですね。

白岩:まずはエンターテインメントなんだから楽しむことが大切だと思うんです。偉大な方々って、できるかできないかではなく、“やる”。そしてそれを楽しんでいるように見えるんですよね。それを忘れないようにしたいなって思っています。

――映画の主演を経験した白岩さんの今の野望は?

白岩:JO1としての活動の精度を高めたいし、演技を追求していきたいというのはもちろんありますが、その他だと個人で写真集を出してみたいです。まずはひとつずつ、目の前にあることに全力でぶつかって、どんどん大きな夢につなげていきたいです。

取材・文/磯部正和
写真/MitsuruYamazaki


【STORY】
学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。
自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去はやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。

映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』絶賛上映中

出演:白岩瑠姫(JO1) 久間田琳加
   箭内夢菜 吉田ウーロン太 今井隆文 / 上杉柊平 鶴田真由
監督:酒井麻衣 
原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)
脚本:イ・ナウォン 酒井麻衣
音楽:横山克 濱田菜月 主題歌:JO1「Gradation」(LAPONE Entertainment)
製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会 制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース
配給:アスミック・エース
(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

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