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桜井玲香&中田圭祐、実写ドラマ化『灰色の乙女』でW主演 自称恋人のストーカーと記憶喪失になった男の“純愛”描く

 俳優の桜井玲香中田圭祐が、MBS/TBSドラマイムズ『灰色の乙女』でW主演を務めることが23日、発表された。

MBS/TBSドラマイムズ『灰色の乙女』に出演する(左から)桜井玲香、中田圭祐(C)「灰色の乙女」 製作委員会・MBS

MBS/TBSドラマイムズ『灰色の乙女』に出演する(左から)桜井玲香、中田圭祐(C)「灰色の乙女」 製作委員会・MBS

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 今作は、2019年から電子コミック配信サービス「コミックシーモア」で連載をスタートし「怖すぎる」「展開が気になって読んじゃう」と話題になった、累計670万ダウンロードを超える新田チハル氏による同名コミックが原作。うそから始まる純愛と狂気の物語となっている。

 広告会社に勤めるOLの鏡蔦子(かがみ・つたこ)は、20年間ずっと片想いしている維井莇(いい・あざみ)に対し、ストーカー行為をしている。ある日、いつものように莇を付けていた蔦子は、彼が車にひき逃げされる現場に遭遇。莇が記憶喪失になったことを知った蔦子は、長年の自分の思いをかなえようと、自分たちは恋人同士だとうそをつく。その後も次々とうそを重ねる蔦子の行動は、ますますエスカレートしていく。

 蔦子を演じる桜井は、今作が地上波連続ドラマ初主演となる。桜井は「愛情が持つパワーは計り知れません。でも、一歩間違えるとそれは『愛憎』になり、『憎しみ』にもなり得ます。人を愛し、愛されすぎたがゆえにすべてが狂い始めたとき、どこに行きつくのかを見届けていただきたいです。いろいろな顔を持つ蔦子を存分に楽しみたいと思います」と意気込んだ。

 中田が演じる莇は、叔父が経営するパン屋で働いているが、ひき逃げ事故で記憶喪失になり、恋人だと名乗る蔦子を信じ、次第に惹かれていく。中田は「原作を読んだ素直な感想は蔦子さん怖いなと思いました」と率直な思いを吐露。「記憶喪失がきっかけではありますが、莇君は蔦子のまっすぐすぎる気持ちを受けて変化していくんだなと。そこを最後まで大切に感じて莇君を演じていきたいです」と力を込めた。

 新田氏は「犯罪はいけませんが、蔦子はそのギリギリを行ったり来たりします」として「演じてくれる女優さんが蔦子として生きてくれる時間があること、莇や莇の両親、菫もドラマ化でどんなふうになっていくのか、すごく楽しみです」と期待を高めた。

『灰色の乙女』1巻書影(C)新田チハル/ソルマーレ編集部

『灰色の乙女』1巻書影(C)新田チハル/ソルマーレ編集部

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 制作プロダクションは、映画『地獄の花園』やドラマ『ケンシロウによろしく』のソケット。脚本は、『ヒヤマケンタロウの妊娠』の脚本や映画『ミセス・ノイズィ』の監督・脚本を手掛けた天野千尋氏らが担当し、『警視庁考察一課』や『凛子さんはシてみたい』『おじさまと猫』を担当する演出・椿本慶次郎氏とタッグを組む。MBSで9月5日深夜0時59分、TBSで同日深夜1時28分から放送開始する。

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