フジテレビは23日、10月スタートの木曜劇場で、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ『いちばんすきな花』(毎週木曜 後10:00)を放送すると発表した。同作の主演を務める4人のうち1人を、俳優の多部未華子が演じる事が決定。多部は同局系連続ドラマ初主演となる。
社会現象とも呼ばれた『silent』でプロデュースを務めた村瀬健氏と脚本家・生方美久氏が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す友情と恋愛、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う感情を丁寧に描いていく、新しいスタイルのドラマを届ける。
この物語の主人公は潮ゆくえ(うしお・ゆくえ/多部)、春木椿(はるき・つばき)、深雪夜々(みゆき・よよ)、佐藤紅葉(さとう・もみじ)という別々の人生を送ってきた4人の男女。年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人がある日、「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達ではなくなってしまった」「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられてしまう」「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」と、それぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面してしまう。
境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と恋愛というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリー。それまで別々のものだった4人の物語がいつしか重なり合い、1つの物語となっていく。4人の間に生まれる感情、そして4人を取り巻く人々との間に生まれる感情を丁寧に描きつつ、“本当に大切なものは何なのか”が紡ぎ出されていく、新たな時代の友情の物語であり、同時に恋愛も含めた愛の物語。くすっと笑って、ふわっと泣ける。愛すべき登場人物たちを優しい気持ちでずっと見つめていたくなる、そんな優しいドラマとなる。
今作の主人公の1人・ゆくえは、新潟から上京し、妹と2人で暮らしながら学習塾の講師として働いている女性。他人や物事を一辺倒に見ないという意味で、ゆとりのある性格をしており、それによって周りに新鮮な意見を与える。一方で自身のことに関しては「こうしなきゃ」と思い込みがちな一面も持っている。子どもの頃から勉強も運動も人間関係も全部頑張ってきたが、「頑張ると嫌われる」ということも知っている。女友達にあまり本音を出すことができず居心地が悪い思いをしてきていた経験から、「子どもの頃から二人組をつくるのが苦手だった」という思いを抱えている。
そんなゆくえには、学生時代から1人だけ気さくになんでも話せる男友達がいた。恋愛関係に発展することもなく、唯一頑張らなくていい関係でいられる相手だったが、ある日、その彼から「もう会えない」と言われ、突然、友情関係は終わりを迎えてしまう。その男友達を失って、さすがに全部を頑張れなくなった。いつからか、家族や妊婦やカップルを見ても「うらやましい」と思えなくなった。そんなゆくえが、ふとした出来事により椿、夜々、紅葉と出会うことになる。
■多部未華子コメント
――出演が決まったときの感想や、台本を読んでの印象。
「脚本家の生方さんが書く台詞(せりふ)ひとつひとつがとても魅力的で、独特で、そんな印象に残る台詞(せりふ)をわたし自身も発してみたいと思い、今回、参加させていただきたいと思いました。これから自分が演じる役がどうなっていくのか、全てのキャストの行く末が気になります。まだ想像がつきません」
――潮ゆくえという役柄について。
「彼女は自分の本音をなかなか言えず、人に合わせようとして生きてきました。誰かが何気なく言った些細(ささい)な一言が心にずっと残っていたり、自分の本音とは裏腹な態度をとってしまったり。そんなことは誰にでも日常的に起こり得ることですし、同じような思いをしている方は、世の中にたくさんいるんだろうなと思っています。そういう意味で共感しやすいキャラクターだと思います」
――視聴者へメッセージ。
「見てくださる皆様の心に留まる作品になればうれしいなと思います。頑張ります」
社会現象とも呼ばれた『silent』でプロデュースを務めた村瀬健氏と脚本家・生方美久氏が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す友情と恋愛、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う感情を丁寧に描いていく、新しいスタイルのドラマを届ける。
境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と恋愛というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリー。それまで別々のものだった4人の物語がいつしか重なり合い、1つの物語となっていく。4人の間に生まれる感情、そして4人を取り巻く人々との間に生まれる感情を丁寧に描きつつ、“本当に大切なものは何なのか”が紡ぎ出されていく、新たな時代の友情の物語であり、同時に恋愛も含めた愛の物語。くすっと笑って、ふわっと泣ける。愛すべき登場人物たちを優しい気持ちでずっと見つめていたくなる、そんな優しいドラマとなる。
今作の主人公の1人・ゆくえは、新潟から上京し、妹と2人で暮らしながら学習塾の講師として働いている女性。他人や物事を一辺倒に見ないという意味で、ゆとりのある性格をしており、それによって周りに新鮮な意見を与える。一方で自身のことに関しては「こうしなきゃ」と思い込みがちな一面も持っている。子どもの頃から勉強も運動も人間関係も全部頑張ってきたが、「頑張ると嫌われる」ということも知っている。女友達にあまり本音を出すことができず居心地が悪い思いをしてきていた経験から、「子どもの頃から二人組をつくるのが苦手だった」という思いを抱えている。
そんなゆくえには、学生時代から1人だけ気さくになんでも話せる男友達がいた。恋愛関係に発展することもなく、唯一頑張らなくていい関係でいられる相手だったが、ある日、その彼から「もう会えない」と言われ、突然、友情関係は終わりを迎えてしまう。その男友達を失って、さすがに全部を頑張れなくなった。いつからか、家族や妊婦やカップルを見ても「うらやましい」と思えなくなった。そんなゆくえが、ふとした出来事により椿、夜々、紅葉と出会うことになる。
■多部未華子コメント
――出演が決まったときの感想や、台本を読んでの印象。
「脚本家の生方さんが書く台詞(せりふ)ひとつひとつがとても魅力的で、独特で、そんな印象に残る台詞(せりふ)をわたし自身も発してみたいと思い、今回、参加させていただきたいと思いました。これから自分が演じる役がどうなっていくのか、全てのキャストの行く末が気になります。まだ想像がつきません」
――潮ゆくえという役柄について。
「彼女は自分の本音をなかなか言えず、人に合わせようとして生きてきました。誰かが何気なく言った些細(ささい)な一言が心にずっと残っていたり、自分の本音とは裏腹な態度をとってしまったり。そんなことは誰にでも日常的に起こり得ることですし、同じような思いをしている方は、世の中にたくさんいるんだろうなと思っています。そういう意味で共感しやすいキャラクターだと思います」
――視聴者へメッセージ。
「見てくださる皆様の心に留まる作品になればうれしいなと思います。頑張ります」
このニュースの流れをチェック
- 1. 多部未華子“4人主演ドラマ”でフジ連ドラ初主演 『silent』プロデューサー&脚本が男女4人の“友情の物語”描く
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2023/08/23