俳優の的場浩司、ふぉ〜ゆ〜の福田悠太が22日、都内で行われた舞台『銀河鉄道の父』の取材会に参加した。宮沢賢治役の福田は、父・政次郎役を演じる的場から“ゆうた”呼びされると「普段は福ちゃんなんですけどこの現場だと“ゆうた”って呼ばれるのがうれしくて」とレアな名前呼びに笑顔を見せた。
2020年以来年ぶりの再演となる今回、主演の的場、政次郎の妻・イチ役の大空ゆうひが続投。新キャストとして加わった福田は「途中から入るのは緊張したのですが、本当にあったかく迎えてくだあったのでのびのびやらせてもらいます」と充実ぶりを明かす。大空は「緊張しいたとおっしゃってますが。初日からのびのびやっていて『けんじってこういう人だったのかな』って」と言うほどなじんでいるそう。
すると的場も「俺とゆうひで話してたんです。悠太にも(直接)言ったけど『あいつ自由だな』。自分やゆうひから見るとすごく自由にやっていて、ゆうひなんて『いきいきとした賢治ですごくいい』って稽古始まってからすぐ絶賛していた。すてきです」とうなずいた。
そんな福田は「この現場でしか“ゆうた”って呼ばれないので…お父さんみたいな感じ。毎日会えるのが幸せです」とすっかり的場になついているよう。だが的場からは「本当かな」と疑いのまなざし。福田は「僕の言うことを全部本当かって言ってくる」と嘆いた。
実はこれには理由があったようで、的場は「俺がプライベートで貼ってるシールが欲しいっていうからあげたら、こいつ(福田)ペットボトルに貼ろうとして…捨てようとしてる。本当のことを言ってるのか、ちょっと舐めているのかわからない」とチクリ。当の福田は「的場さん、あの時は盛り上がりましたね!」としたり顔だった。
9月9日から16日まで自由劇場にて上演される今作は、第158回直木賞を受賞した門井慶喜氏の同名小説を舞台化。37歳の若さで急逝した宮沢賢治の生涯のみならず、その死後も彼の才能を信じ続けた父・政次郎を中心とした家族愛を描く。
2020年以来年ぶりの再演となる今回、主演の的場、政次郎の妻・イチ役の大空ゆうひが続投。新キャストとして加わった福田は「途中から入るのは緊張したのですが、本当にあったかく迎えてくだあったのでのびのびやらせてもらいます」と充実ぶりを明かす。大空は「緊張しいたとおっしゃってますが。初日からのびのびやっていて『けんじってこういう人だったのかな』って」と言うほどなじんでいるそう。
すると的場も「俺とゆうひで話してたんです。悠太にも(直接)言ったけど『あいつ自由だな』。自分やゆうひから見るとすごく自由にやっていて、ゆうひなんて『いきいきとした賢治ですごくいい』って稽古始まってからすぐ絶賛していた。すてきです」とうなずいた。
そんな福田は「この現場でしか“ゆうた”って呼ばれないので…お父さんみたいな感じ。毎日会えるのが幸せです」とすっかり的場になついているよう。だが的場からは「本当かな」と疑いのまなざし。福田は「僕の言うことを全部本当かって言ってくる」と嘆いた。
実はこれには理由があったようで、的場は「俺がプライベートで貼ってるシールが欲しいっていうからあげたら、こいつ(福田)ペットボトルに貼ろうとして…捨てようとしてる。本当のことを言ってるのか、ちょっと舐めているのかわからない」とチクリ。当の福田は「的場さん、あの時は盛り上がりましたね!」としたり顔だった。
9月9日から16日まで自由劇場にて上演される今作は、第158回直木賞を受賞した門井慶喜氏の同名小説を舞台化。37歳の若さで急逝した宮沢賢治の生涯のみならず、その死後も彼の才能を信じ続けた父・政次郎を中心とした家族愛を描く。
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2023/08/22