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『トリリオンゲーム』次週“メディア帝国編”に突入 百田夏菜子&津田健次郎が“重要人物”として登場

 人気グループ・Snow Man目黒蓮が主演、俳優の佐野勇斗が共演する、TBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(毎週金曜 後10:00)が、25日放送の第7話から「メディア帝国編」に突入する。

金曜ドラマ『トリリオンゲーム』の場面カット(C)TBS

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 原作は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の同名漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)。主人公である“世界一のワガママ男”のハルと、“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。

 ソーシャルゲーム開発で得た大金を元に、インターネットテレビ局「トリリオンTV」を立ち上げるハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)。第7話は、彼らがドラゴンバンクに対抗するために大勝負に打って出る。その中で出会う重要人物役で、ももいろクローバーZ百田夏菜子と声優・津田健次郎が出演する。

金曜ドラマ『トリリオンゲーム』の場面カット(C)TBS

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 百田が演じるのは、地上波テレビ局・ジャパンTVの人気アナウンサーの白虎あかり。あかりはハルたちが立ち上げるインターネットテレビ局「トリリオンTV」に“ある熱い思い”を抱えてやって来る。

 津田が演じるのは、制作会社の報道プロデューサー・功刀。仕事に強い責任感と誇りを持っている“報道のプロ”だ。もともとは白虎あかりと同じジャパンTVの花形プロデューサーだった功刀が制作会社に移った理由もストーリーに大きく絡んでいるので注目だ。

金曜ドラマ『トリリオンゲーム』の場面カット(C)TBS

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■第7話のあらすじ
ハル(目黒蓮)たちは「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収。ついにネットテレビ「トリリオンTV」が開局した。ゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーもついた。

しかし、そんなトリリオンゲーム社を黒龍(國村隼)が本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫(今田美桜)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。

その頃、ハルとガク(佐野勇斗)は、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子)に接触して…。

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