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彩(川口春奈)、太郎(中村倫也)に“壮絶過去”告白 『ハヤブサ消防団』第5話は“禁断の闇”めぐる衝撃回に

 俳優の中村倫也が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ハヤブサ消防団』(毎週木曜 後9:00)の第5話が、きょう17日に放送される。

17日放送『ハヤブサ消防団』第5話より(C)テレビ朝日

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 同作は、池井戸潤氏が山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄の新機軸ミステリー。中村が、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。スランプ気味の太郎が亡き父の故郷・“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入するのだが、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件にも遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。

 10日放送の第4話のラストでは、太郎と栄三ディレクター・立木彩(川口春奈)の“サイレントキス”で恋が進展するかと思われたが、彩の“正体”が明かされる急展開が訪れた。

 第5話では、さらに深く鋭く、彩の心の“闇”に触れる物語が展開される。彩がセンセーショナルな殺人事件を引き起こしたカルト教団・アビゲイル騎士団に入信していた過去を知り、太郎は動揺。念願の町おこしドラマの撮影がはじまるも、気まずくて彩と目を合わせることができない。彩から「私たちってどういう関係ですかね。あの日から三馬さん、私の目を見てくれない気がするんです」と聞かれるが、太郎はごまかすしかない。

17日放送『ハヤブサ消防団』第5話より(C)テレビ朝日

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 その矢先、太郎を心配した編集者・中山田洋(山本耕史)がハヤブサを再訪する。中山田は彩が連続放火に関わっているのではないかと、思いもよらぬ疑惑を口にする。揺れる太郎に対し、ついに彩が自身の“壮絶過去”を告白。「黙っていてごめんなさい。もう三馬さんには連絡しません」と、太郎との関係を絶ちきることを宣言する。

17日放送『ハヤブサ消防団』第5話より(C)テレビ朝日

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 さらに、古い写真に写っていた、謎の美女と彩との関係も急浮上。“禁断の衝撃回”への期待が高まる。

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  1. 1. 彩(川口春奈)、太郎(中村倫也)に“壮絶過去”告白 『ハヤブサ消防団』第5話は“禁断の闇”めぐる衝撃回に
  2. 2. 放火犯追う太郎(中村倫也)に“炎”迫る 『ハヤブサ消防団』第6話で“衝撃の事実”明らかに

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