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娘がトラウマえぐられ、父の怒り爆発 飯豊まりえ×野島伸司氏『何曜日に生まれたの』第2話あらすじ

 俳優・飯豊まりえが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜 後10:00)第2話が、きょう13日放送される。脚本家・野島伸司氏ならではのワールドが加速する。

『何曜日に生まれたの』第2話より(C)ABCテレビ

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 今年4月に新設された全国ネット“日曜10時”枠の第2弾で、野島氏のオリジナル作品。18歳から引きこもってきた主人公・黒目すい(飯豊)の過去、家族らをめぐる衝撃ストーリー。

 第1話では、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と人気作家・公文竜炎(溝端淳平)が、すいをモデルに共作することが決まった。高校サッカー部マネージャー時代のバイク事故など、すいの過去が次第に明らかになるなか、同窓会の案内が届く…という展開だった。

■第2話あらすじ

10年間“コモリビト(引きこもり)”だったすいは、同窓会が開催されているホテルに到着後、化粧室の個室に閉じこもる。勇気を出して化粧室から出たが、同窓会はすでに終了していた。

情けない自分に落ち込みながら歩いていると、二次会のカラオケ店から出てきた元サッカー部の江田悠馬(井上祐貴)に呼び止められる。動揺したすいは、人気小説家・公文竜炎(溝端淳平)から教えられた、会話に困ったときに使える魔法の言葉「ナンウマ?」という言葉を投げかける。

10年ぶりの再会を果たし、連絡先も交換。長らく引きこもり生活を送っていた娘の勇気ある行動に父親の丈治は感動するが、すいをモデルに物語を紡ぐ公文は、「高校時代に淡い思いを通わせていたすいと悠馬の10年越しの再会は物語としてはありきたりで退屈だ」として10年前に共にバイク事故を起こしたサッカー部のエース・雨宮純平(YU)との話を提供してほしいとすいに伝える。

するとバイク事故の記憶がフラッシュバックし、過呼吸で震え出してしまうすい。丈治は娘を苦しめる公文に怒りを爆発させるのだが、実は公文には、ある秘策があった…。

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