人気グループ・SixTONESのジェシーが11日、都内で行われた映画『リボルバー・リリー』の初日舞台あいさつに登壇し、冒頭あいさつからおなじみとなっている“あいさつボケ”で会場を盛り上げた。
ジェシーは「津山ヨーゼフ清親を演じたリボルバー・ジェシーです」とひと言目から絶好調で「振り返ってみると、すばらしいスクリーンです」と撮影の日々ではなく、後ろを振り返ってニヤリ。劇中に登場する回転式拳銃「S&W M1917リボルバー」をモチーフとした巨大模型を見て「これ、お持ち帰りでいいんですね?レンタル、月10万で!」とボケを重ね「ボケたくて仕方ないんです」と訴えた。
続けて役については「印象的な役をいただいたので、声を張りました」と真剣に回答。「皆さんに迷惑をかけながら、うるさいなって思われたと思いますが、お仕事なので。(公開日を迎えて)非常にうれしく思っています」と喜びをかみしめた。
その後、マイクを手にした板尾創路は「板尾ジェシーです」とあいさつ。ジェシーは、目を輝かせて喜んでいた。
長浦京氏の同名長編小説を行定勲監督がメガホンをとって、俳優・綾瀬はるかが主演して実写化。第一次世界大戦と関東大震災の爪痕が残る1924年の東京を舞台に、「S&W M1917 リボルバー」の使い手・小曾根百合(綾瀬)と謎の男たちに屋敷を襲われ女中らを惨殺された細見慎太(羽村仁成)が、巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。戦う宿命を背負った者たちの激情が、銃火とともに交錯するフィルム・ノワール。
初日舞台あいさつには、綾瀬、長谷川博己、羽村(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、行定勲監督も登壇した。
ジェシーは「津山ヨーゼフ清親を演じたリボルバー・ジェシーです」とひと言目から絶好調で「振り返ってみると、すばらしいスクリーンです」と撮影の日々ではなく、後ろを振り返ってニヤリ。劇中に登場する回転式拳銃「S&W M1917リボルバー」をモチーフとした巨大模型を見て「これ、お持ち帰りでいいんですね?レンタル、月10万で!」とボケを重ね「ボケたくて仕方ないんです」と訴えた。
続けて役については「印象的な役をいただいたので、声を張りました」と真剣に回答。「皆さんに迷惑をかけながら、うるさいなって思われたと思いますが、お仕事なので。(公開日を迎えて)非常にうれしく思っています」と喜びをかみしめた。
その後、マイクを手にした板尾創路は「板尾ジェシーです」とあいさつ。ジェシーは、目を輝かせて喜んでいた。
長浦京氏の同名長編小説を行定勲監督がメガホンをとって、俳優・綾瀬はるかが主演して実写化。第一次世界大戦と関東大震災の爪痕が残る1924年の東京を舞台に、「S&W M1917 リボルバー」の使い手・小曾根百合(綾瀬)と謎の男たちに屋敷を襲われ女中らを惨殺された細見慎太(羽村仁成)が、巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。戦う宿命を背負った者たちの激情が、銃火とともに交錯するフィルム・ノワール。
初日舞台あいさつには、綾瀬、長谷川博己、羽村(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、行定勲監督も登壇した。
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2023/08/11