俳優の堀田真由(25)が9日、都内で行われた映画『バカ塗りの娘』(25日青森先行公開、9月1日全国公開)の完成披露舞台あいさつに登壇し、母と毎日電話をしていることを明かした。
作品タイトルにちなみ、「バカみたいに続けていること」を問われた堀田は「母と電話」と書いたフリップを掲げた。これには、坂東龍汰(26)も思わず「かわいい」とにっこり。堀田は「お母さんが友だちみたいな感覚なので、ほぼ毎日電話するんです。休みの日は3、4時間くらいお茶とか入れて、リモートカフェみたいな感じでするんです」と説明した。
そんな家族愛にあふれる堀田は、今作では小林薫(71)と親子を演じる。共演経験はあるものの、堀田は「薫さん、覚えてくださっていなかったんです」としょんぼり。「その時からかっこ良くて。(今作では)父と娘という親子関係で密な時間を過ごせました。(撮影地の)弘前にいた3週間は本当に勉強になりました」と感謝を伝えた。
同作は、第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した高森美由紀氏(※高=はしごだか)の著書『ジャパン・ディグニティ』を、タイトルを変えて映画化。海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”(うるし)や、青森の伝統工芸・津軽塗を背景に、四季折々の風景や、土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜて描く。鶴岡慧子監督がメガホンをとり、堀田が津軽塗職人を目指す娘・美也子役、小林が寡黙な父・清史郎役を演じた。
堀田は「弘前の四季折々の風景や青森の食だったり、伊達頂いた方々の笑顔だったりいろんな魅力がキュッと詰まった作品で、静かですが、心地よかったなと思える作品です」とアピールした。
イベントには、Kis-My-Ft2の宮田俊哉(34)、鶴岡慧子監督も登壇した。
作品タイトルにちなみ、「バカみたいに続けていること」を問われた堀田は「母と電話」と書いたフリップを掲げた。これには、坂東龍汰(26)も思わず「かわいい」とにっこり。堀田は「お母さんが友だちみたいな感覚なので、ほぼ毎日電話するんです。休みの日は3、4時間くらいお茶とか入れて、リモートカフェみたいな感じでするんです」と説明した。
そんな家族愛にあふれる堀田は、今作では小林薫(71)と親子を演じる。共演経験はあるものの、堀田は「薫さん、覚えてくださっていなかったんです」としょんぼり。「その時からかっこ良くて。(今作では)父と娘という親子関係で密な時間を過ごせました。(撮影地の)弘前にいた3週間は本当に勉強になりました」と感謝を伝えた。
同作は、第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した高森美由紀氏(※高=はしごだか)の著書『ジャパン・ディグニティ』を、タイトルを変えて映画化。海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”(うるし)や、青森の伝統工芸・津軽塗を背景に、四季折々の風景や、土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜて描く。鶴岡慧子監督がメガホンをとり、堀田が津軽塗職人を目指す娘・美也子役、小林が寡黙な父・清史郎役を演じた。
堀田は「弘前の四季折々の風景や青森の食だったり、伊達頂いた方々の笑顔だったりいろんな魅力がキュッと詰まった作品で、静かですが、心地よかったなと思える作品です」とアピールした。
イベントには、Kis-My-Ft2の宮田俊哉(34)、鶴岡慧子監督も登壇した。
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2023/08/09