集英社の「少年ジャンプ+」編集部は1日、7月から提供を開始したアプリサービス「World Maker」を使った、漫画コンテスト「ジャンプ+ワールドメーカーコンテスト」を開催した。絵が描けなくても、「World Maker」を使うことで「少年ジャンプ+」の掲載作家になれるコンテストとなっている。
絵が描けなくても、「World Maker」でつくった漫画ネームを公開するだけで応募ができ、募集内容は「World Maker」で制作した50ページ以内の漫画ネームであれば、テーマ・ジャンルはなんでも可能。応募期間は10月1日まで。集まった作品の中から最終選考を通過した大賞作品は『ぼくたちは勉強ができない』の筒井大志氏の作画で、「少年ジャンプ+」に掲載される。
さらに、大賞受賞者には50万円の賞金も贈られ、「漫画家になりたい、けれど絵が描けないから」と諦めていた人や、頭の中に面白いアイデアやストーリーを持っている人など、彼らの可能性を広げる機会として開催する。
「World Maker」(対応端末iOS、Android対応スマートフォン・タブレット 基本無料で一部課金)は、アイデアさえあれば誰でもアニメ、漫画、映画、ドラマ、CMなど様々な映像コンテンツのコンテや漫画ネームをつくることができるアプリ。
漫画のネームに加え、新たにアニメや映画、ドラマ、CMなどの映像コンテンツのコンテ作成が可能になるなど、開発パートナーの株式会社カヤックの協力で、β版に比べて機能が大幅にアップデート。これにより絵を描くことが苦手でも、誰でも自分のアイデアを形にできるようになる。
これまで「絵が描けないから」「アウトプットの仕方がわからないから」と諦め、眠らせていたアイデアも、アプリを活用することで簡単にコンテ・ネーム化し、発信が可能に。
アイデアがひらめいたら、600万種類以上あるパーツから、イメージにあったものを選んで自由に組み合わせ、内容やセリフを入力するだけ。コマ割りのテンプレートもあり、漫画ネームをつくったことがない方でも最短10分で自分の漫画ネームが作れる。さらに、今回のアプリで追加されたコンテ制作機能では、ズームやパンなどのカメラワークを設定することで、静止画だけではなく動画のコンテをつくることもでき、誰もが気軽に簡単にアイデアを形にすることができる。
絵が描けなくても、「World Maker」でつくった漫画ネームを公開するだけで応募ができ、募集内容は「World Maker」で制作した50ページ以内の漫画ネームであれば、テーマ・ジャンルはなんでも可能。応募期間は10月1日まで。集まった作品の中から最終選考を通過した大賞作品は『ぼくたちは勉強ができない』の筒井大志氏の作画で、「少年ジャンプ+」に掲載される。
さらに、大賞受賞者には50万円の賞金も贈られ、「漫画家になりたい、けれど絵が描けないから」と諦めていた人や、頭の中に面白いアイデアやストーリーを持っている人など、彼らの可能性を広げる機会として開催する。
「World Maker」(対応端末iOS、Android対応スマートフォン・タブレット 基本無料で一部課金)は、アイデアさえあれば誰でもアニメ、漫画、映画、ドラマ、CMなど様々な映像コンテンツのコンテや漫画ネームをつくることができるアプリ。
漫画のネームに加え、新たにアニメや映画、ドラマ、CMなどの映像コンテンツのコンテ作成が可能になるなど、開発パートナーの株式会社カヤックの協力で、β版に比べて機能が大幅にアップデート。これにより絵を描くことが苦手でも、誰でも自分のアイデアを形にできるようになる。
これまで「絵が描けないから」「アウトプットの仕方がわからないから」と諦め、眠らせていたアイデアも、アプリを活用することで簡単にコンテ・ネーム化し、発信が可能に。
アイデアがひらめいたら、600万種類以上あるパーツから、イメージにあったものを選んで自由に組み合わせ、内容やセリフを入力するだけ。コマ割りのテンプレートもあり、漫画ネームをつくったことがない方でも最短10分で自分の漫画ネームが作れる。さらに、今回のアプリで追加されたコンテ制作機能では、ズームやパンなどのカメラワークを設定することで、静止画だけではなく動画のコンテをつくることもでき、誰もが気軽に簡単にアイデアを形にすることができる。

2023/08/01