俳優の福原遥と深田恭子がW主演を務める、TBS火曜ドラマ枠『18/40(エイティーン/フォーティー)〜ふたりなら夢も恋も〜』(毎週火曜 後10:00)に出演中の上杉柊平がインタビューに応じ、作品の魅力や撮影秘話などを語ってくれた。
同作は、夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原遥)と、アラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田恭子)の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。タイトルの“18/40”は主人公2人の年齢を表しており、今の時代の女性の生き方や悩み、葛藤をそれぞれの目線で描くオリジナルストーリーとなる。
上杉が演じる加瀬息吹(かせ・いぶき)は、美術品輸送専門ドライバーだが、かつてはプロでも活躍した野球選手だった。口下手で不器用な性格から、周囲からは不愛想に見られることが多い。瞳子と金沢で運命的な出会いをする加瀬にも自分の中で抱えている訳ありの過去がある…という役どころだ。
――脚本を読んだ時の感想、ドラマの内容を聞いた時の印象をお聞かせください。
非常に時代に合ってるなって思ったのが正直なところで、「働く女性」についてここ10数年で言われてきていますけど、それを現実的な形にできている国かと言われたら、そうじゃないと思う。それをちゃんとエンタメとして昇華できるというのは素晴らしいことじゃないかなと思いましたね。お話を伺ったときに、社会的にも意義のある作品に携われるのはうれしい気持ちでした。
――恋愛ドラマに出演されてみての感想を教えてください。
女性の社会進出みたいなことも含めたドラマではありつつ、僕の役は恋愛の要素を担うことが多いですね。僕自身はその恋愛要素を楽しんではいるんですけど、演じる役柄的には恋愛がうまくいかなくて、ヤキモキしている気持ちのほうが大きいかな。それに加えて地上波のドラマで恋愛要素を演じるのは初めてで、テレビドラマのスピード感の中でその恋愛要素を昇華するのに悩みながらヤキモキしながら、それも含めて楽しんでいる。そんな不思議な気持ちです。
――深田恭子さんとの共演エピソードがあれば教えてください。
役柄としてもそうですし、上杉柊平としてもそうなんですけど、僕自身あまり新しく人とお話をするのが得意じゃないんですが、深田さんが気さくに話しかけてくださって、空気を作ってくださいました。撮影中に監督と「基本的に加瀬くんは無愛想だけど、ここでちょっと感情を出したいね」と話をしたことがあるのですが、加瀬の少し壁を作っていた演技をどういうきっかけで崩そうかなと思っていたときに、瞳子さんが優しい顔を向けてくれて、それで自然と加瀬の柔らかい部分を引き出すことができました。深田さんがそういったステキなお芝居をしてくださるので、すごく助けられていますね。
――第1話の放送を終えて、周囲から反響はありましたか?
地上波のドラマで、注目されている時間帯の作品ということもあって、見てくれている友人は多いです。僕のああいった姿を見ることが珍しいので、中学校の同級生や友人たちからは茶化されています(笑)。中学の時から有名でずっと第一線にいらっしゃる深田恭子さんと共演してるってことが、友人からしたらよく分からない話で、僕も未だによく分からない話ですけど、茶化しも含めて応援してくれています。「これからどうなるのか気になる」っていう声もたくさんいただいています。
――今後の展開で注目してほしいポイントを教えてください。
加瀬、動きます(笑)。加瀬は東京に出てきたけど、今まで言葉にせず、あまり行動もせず、不器用にしていた部分がありましたが、それじゃダメだと言葉にしてどんどんと伝えていきます。やっぱり瞳子さんも自分のお仕事だったり、身体のこと、有栖のことがあったりで動きづらい状況だったりとか、瞳子さんなりに悩みがあるなかで、加瀬の方からアプローチをして、振り向いてもらえるためにいろんな行動をしていきます。その不器用ながらの加瀬の頑張りは見どころです。
■第4話(8月1日放送)のあらすじ
順調に大きくなるお腹の赤ちゃんの存在に有栖(福原遥)はもちろん、瞳子(深田恭子)も自分のことのように喜んでいた。そんな有栖の検診の傍らで、瞳子は薫(松本若菜)から嚢胞が大きくなっていることを告げられる。手術の可能性を伝えられた瞳子は不安が募るばかり…。
一方有栖は、妊娠をみんなに知られるのが怖いと思いつつも、目立つようになってきたお腹を見て、バイトも大学もギリギリまで頑張りたいと決意を新たにするのだった。
そんな中、有栖が祐馬(鈴鹿央士)と大学の構内でランチを食べていると、有栖を見てヒソヒソ話す学生の姿が。訝しげに思う祐馬だったが、後にそれがとんでもない事態へと発展してしまう。さらに有栖の妊娠を巡り、それを知りながらも内緒にしていた瞳子は会社で窮地に陥ってしまうのだった。
有栖は出産と夢の両立に葛藤する中、父親の市郎(安田顕)と話すことに。そして、瞳子は発病する可能性の悩みを抱えながらも加瀬(上杉柊平)と会って―。
(編集:岩本和樹)
同作は、夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原遥)と、アラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田恭子)の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。タイトルの“18/40”は主人公2人の年齢を表しており、今の時代の女性の生き方や悩み、葛藤をそれぞれの目線で描くオリジナルストーリーとなる。
上杉が演じる加瀬息吹(かせ・いぶき)は、美術品輸送専門ドライバーだが、かつてはプロでも活躍した野球選手だった。口下手で不器用な性格から、周囲からは不愛想に見られることが多い。瞳子と金沢で運命的な出会いをする加瀬にも自分の中で抱えている訳ありの過去がある…という役どころだ。
――脚本を読んだ時の感想、ドラマの内容を聞いた時の印象をお聞かせください。
非常に時代に合ってるなって思ったのが正直なところで、「働く女性」についてここ10数年で言われてきていますけど、それを現実的な形にできている国かと言われたら、そうじゃないと思う。それをちゃんとエンタメとして昇華できるというのは素晴らしいことじゃないかなと思いましたね。お話を伺ったときに、社会的にも意義のある作品に携われるのはうれしい気持ちでした。
――恋愛ドラマに出演されてみての感想を教えてください。
女性の社会進出みたいなことも含めたドラマではありつつ、僕の役は恋愛の要素を担うことが多いですね。僕自身はその恋愛要素を楽しんではいるんですけど、演じる役柄的には恋愛がうまくいかなくて、ヤキモキしている気持ちのほうが大きいかな。それに加えて地上波のドラマで恋愛要素を演じるのは初めてで、テレビドラマのスピード感の中でその恋愛要素を昇華するのに悩みながらヤキモキしながら、それも含めて楽しんでいる。そんな不思議な気持ちです。
役柄としてもそうですし、上杉柊平としてもそうなんですけど、僕自身あまり新しく人とお話をするのが得意じゃないんですが、深田さんが気さくに話しかけてくださって、空気を作ってくださいました。撮影中に監督と「基本的に加瀬くんは無愛想だけど、ここでちょっと感情を出したいね」と話をしたことがあるのですが、加瀬の少し壁を作っていた演技をどういうきっかけで崩そうかなと思っていたときに、瞳子さんが優しい顔を向けてくれて、それで自然と加瀬の柔らかい部分を引き出すことができました。深田さんがそういったステキなお芝居をしてくださるので、すごく助けられていますね。
――第1話の放送を終えて、周囲から反響はありましたか?
地上波のドラマで、注目されている時間帯の作品ということもあって、見てくれている友人は多いです。僕のああいった姿を見ることが珍しいので、中学校の同級生や友人たちからは茶化されています(笑)。中学の時から有名でずっと第一線にいらっしゃる深田恭子さんと共演してるってことが、友人からしたらよく分からない話で、僕も未だによく分からない話ですけど、茶化しも含めて応援してくれています。「これからどうなるのか気になる」っていう声もたくさんいただいています。
――今後の展開で注目してほしいポイントを教えてください。
加瀬、動きます(笑)。加瀬は東京に出てきたけど、今まで言葉にせず、あまり行動もせず、不器用にしていた部分がありましたが、それじゃダメだと言葉にしてどんどんと伝えていきます。やっぱり瞳子さんも自分のお仕事だったり、身体のこと、有栖のことがあったりで動きづらい状況だったりとか、瞳子さんなりに悩みがあるなかで、加瀬の方からアプローチをして、振り向いてもらえるためにいろんな行動をしていきます。その不器用ながらの加瀬の頑張りは見どころです。
■第4話(8月1日放送)のあらすじ
順調に大きくなるお腹の赤ちゃんの存在に有栖(福原遥)はもちろん、瞳子(深田恭子)も自分のことのように喜んでいた。そんな有栖の検診の傍らで、瞳子は薫(松本若菜)から嚢胞が大きくなっていることを告げられる。手術の可能性を伝えられた瞳子は不安が募るばかり…。
一方有栖は、妊娠をみんなに知られるのが怖いと思いつつも、目立つようになってきたお腹を見て、バイトも大学もギリギリまで頑張りたいと決意を新たにするのだった。
そんな中、有栖が祐馬(鈴鹿央士)と大学の構内でランチを食べていると、有栖を見てヒソヒソ話す学生の姿が。訝しげに思う祐馬だったが、後にそれがとんでもない事態へと発展してしまう。さらに有栖の妊娠を巡り、それを知りながらも内緒にしていた瞳子は会社で窮地に陥ってしまうのだった。
有栖は出産と夢の両立に葛藤する中、父親の市郎(安田顕)と話すことに。そして、瞳子は発病する可能性の悩みを抱えながらも加瀬(上杉柊平)と会って―。
(編集:岩本和樹)
2023/08/01