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『CODE』刑事・二宮(坂口健太郎)&記者・椎名(染谷将太)が手を組む 衝撃の人物の裏切りが明らかに

 俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』(毎週日曜 後10:30)第4話がきょう23日に放送される。それに先立って、見どころと場面写真が公開された。

『CODE−願いの代償―』第4話に出演する(左から)染谷将太、坂口健太郎 (C)YTV

『CODE−願いの代償―』第4話に出演する(左から)染谷将太、坂口健太郎 (C)YTV

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 同作は、絶望の淵に落ちた刑事・二宮湊人(坂口)が婚約者の死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから展開するノンストップ・クライム・サスペンス。

 16日放送の第3話では、信頼していた上司・田波秋生(鈴木浩介)が婚約者・七海悠香(臼田あさ美)の死に関与している証拠をつかみ、自身の手で逮捕をする展開に。二宮はアプリ「CODE」を紹介してきた佐々木のもとを訪れるが、その場に銃を所持した覆面の集団が襲撃する場面で幕が閉じた。

 第4 話では、田波の逮捕から息をつく間もなく、再び新たな裏切り者が発覚する。これまで二宮の周囲を嗅ぎまわっていた記者・椎名一樹(染谷将太)が「CODE」の正体を調べるために滞在するアジトへ二宮を連れていく。そこで、互いの利害が一致することを確認した2人は協力して「CODE」の背後に潜む陰謀を追うこととなる。捜査を進めた2人は、ある人物が裏切っている事実に行きつく。

 そして「CODE」 に翻弄(ほんろう)され続けてきた二宮が、悲痛の想いで「どうしてこうなるんだよ」と咆哮(ほうこう)する衝撃のラストへと進んでいく。「婚約者の死の真相」、「正体不明のアプリに潜む陰謀」にまつわる謎の一端が解き明かされ、物語が一気に動き出す。

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