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『ハヤブサ消防団』第2話、“浩喜犯人説”を流した人物は?怪しいキャラが続々登場 川口春奈演じるヒロイン・彩も動き出す

 俳優・中村倫也主演のテレビ朝日系ドラマ『ハヤブサ消防団』(毎週木曜 後9:00)の第2話が、きょう20日に放送される。

20日放送『ハヤブサ消防団』第2話より(C)テレビ朝日

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 同作は、池井戸潤氏が山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄の新機軸ミステリー。中村倫也が、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。スランプ気味の太郎が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入するのだが、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件にも遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。

 第2話では、“噂”がキーワードとなり、怪しいキャラクターが続々と太郎にからんでくる展開に。太郎は亡くなった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)こそ連続放火の犯人だという根拠のない噂がハヤブサ地区に出回っていることを知り、“浩喜犯人説”を広めた人物を確かめようと動き出す。しかし、その矢先、自宅の郵便受けに1輪のシャクナゲの花が投げ込まれていることに気づく。

20日放送『ハヤブサ消防団』第2話より(C)テレビ朝日

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 同じころ、浩喜への弔いなのか、彼の死体が発見された滝壺にもシャクナゲの花束が浮かぶ。水面の花を見つめているのは、謎に満ちたヒロイン・立木彩(川口春奈)。シャクナゲの花には何か意味があるのか。さらに映像ディレクターでもある彩は、ハヤブサ地区の町おこし動画企画で太郎に依頼を持ち込むが、その態度はまるでそっけない。

 そんな中、父の菩提寺でもある寺を訪れた太郎。住職・江西佑空(麿赤兒)はかつて浩喜を悪の道から更生させるなどして集落の人々の信頼も厚い人物だが、太郎は彼の寺の思わぬ場所で連続放火の被害者の名を見つける。

20日放送『ハヤブサ消防団』第2話より(C)テレビ朝日

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 また、太陽光発電企業の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)も、太郎の前に姿を現す。ソーラーパネルの普及を目的にハヤブサ地区を回っており、太郎にも営業をかけてくるのだが、目の奥に冷たいものを宿す明光に、太郎は“ある疑惑”を抱く。

 はたして悪意を持って噂を流したのは誰なのか。太郎がハヤブサに存在する闇の入り口に一歩、足を踏み入れる。

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