ABEMAで14日に放送された『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#11』の公式レポートが到着した・スイーツ男子・岡本が紹介するおすすめスイーツをダミーヘッドマイクに食レポする「スィートボイスで上級スイーツ」や、パタパタ式のランキングボードを使ってテーマトークを繰り広げる「パタパタトーク」などのコーナーを実施した。

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　金曜日の恒例コーナー「スィートボイスで上級スイーツ」を実施。スイーツ男子の岡本が、関にふさわしい至高の上級スイーツを紹介し、その感想をダミーヘッドマイク（ダミヘ）で囁くこのコーナー。

　これまで、ダミーヘッドマイク越しに2人で寸劇を繰り広げてみたり、感想をセクシーに囁いたりと、“ダミヘ×食リポ”の正解を模索してきた2人だが、いまだに迷走中だという2人。「（ダミヘの）あり方がねまだ安定していないんですよ」「どう落とすかですよね」とこの日も頭を抱えながらコーナーがスタートした。

　早速スタジオに、今回のおすすめ上級スイーツ、ブランシェ・ショコラの「至極のカレ・オ・ショコラ」が登場すると、まずは普通に食レポを始めた2人。牛乳本来の風味を活かしたホワイトガナッシュと、ミルクチョコレート、ブラウニーの3種のチョコレートの層がポイントという岡本の熱弁に、関も大きく頷き「チョコっていうか、ミルクを食べてるみたい」「お前うめーな」と悶絶。

　続く岡本は、大好きなスイーツに「これこれ〜。めっちゃうまい！」と恍惚とした表情を浮かべながら、「これはまさに、おかわり信彦！」とカメラ目線でコメント。急な決め台詞に、関は「どういうこと？ごめんちょっとついていけなかった。笑うところだった？」と大困惑で、思わず「すいません」と謝る岡本にスタジオは笑いに包まれた。

　その後、「弊社のファイルーズあいちゃんに、食リポ難しいからキラーワードみたいなのほしいんだって言ったら“じゃあおかわり信彦ってどうですか？”って…」と、“おかわり信彦”の誕生秘話を明かした岡本。

　後輩から授かった言葉だったことが判明し、スタジオがさらなる笑いに包まれるなか、関からも食リポ用の決め台詞にと「これは、おいしいを通り越しておいZぉぉぉ！」が授けられ、岡本は「さすがです！これ使っていいんですか？」と大喜び。

　その後早速、関が考案した「おいしいを通り越しておいZぉぉぉ！」を披露した岡本に、関は即座に「（Zポーズが）ちょっとずれちゃってるから。練習しておいて」とダメ出しをしていた。