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緑黄色社会が初の月9主題歌担当 真夏のドキドキを包み込む“ラブソング”誕生

 俳優の森七菜間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(10日スタート、毎週月曜 後9:00※初回は30分拡大)で、4人組バンド・緑黄色社会の新曲「サマータイムシンデレラ」が主題歌に起用されることが7日、決定した。同バンドが月9ドラマの主題歌を担当するのは今回が初めて。

月9『真夏のシンデレラ』主題歌を務める緑黄色社会

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 同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友だち3人組と、東京の一流大学で優等生な日々を送る男友だちが、運命的に出会い、恋模様とともに成長していく。完全オリジナルストーリーで、結末はまだ決まっていない。

月9『真夏のシンデレラ』ポスタービジュアル (C)フジテレビ

月9『真夏のシンデレラ』ポスタービジュアル (C)フジテレビ

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 同楽曲は、同ドラマのための書き下ろし曲で、夏の舞台をテーマに制作したラブソング。台本を読み、何度もキュンとしながら、メンバー全員で作り上げたという本作は、夏の高揚感と、それとともに一瞬で過ぎ去る季節のはかなさや切なさを表現した楽曲に仕上がっている。

■各コメント
・緑黄色社会
「脚本を見させて頂いて、“夏”という誰にでも訪れる季節が、生涯の特別な季節になることを、何度も近くで感じさせてくれる眩(まぶ)しいドラマだと感じました。たったひと夏。されどひと夏。たった数ヶ月の制限された時間の中で、忙(せわ)しなく感情が動いていく様を楽曲に落とし込みたいと思いました。何かが始まる期待感、それらにはツキモノの焦燥感、それすらを超える高揚感。そんな感情を共に感じて、共にこの夏を大切に過ごしてもらえたらうれしいです」

・森七菜
――主題歌を聴いて。
「すごい夏らしくて、平成の感じもする曲。イントロがすごく好きです。台本を呼んで、どこに曲が流れるのか考えています!」

・間宮祥太朗
――主題歌を聴いて。
「すごくキャッチーで、海辺の疾走感があり、夏らしいさわやかな曲だと思います」

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