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フランスの総合原子力企業アレバ(現オラノ)社のCFDT(フランス民主労働組合連盟)代表モーリーン・カーニーが国家的スキャンダルに巻き込まれた実話を映画化し、今年3月にフランス本国で公開され大ヒットした社会派サスペンス『LA SYNDICALIST(原題)』が、『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』の邦題で10月20日より公開されることが決定した。 本作は、会社とその未来、そして従業員の雇用を守るため、中国とのハイリスクな技術移転契約の内部告発者となったモーリーンが、自宅で襲われるという肉体的暴力と、それを自作自演だと自白を強要する権力側からの精神的暴力に対し、屈することなく6年間闘い続け、無罪を勝ち取るまでを描いた、驚愕の実話を映画化したもの。

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