俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が4日、都内で行われた映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)ワールドプレミアに登場。2019年公開の第1作目から主人公・信を演じた山崎が、3作目となる同作への思いを語った。
原泰久氏の人気漫画を実写映画化する『キングダム』シリーズは、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(えいせい/吉沢亮)の活躍を壮大なスケールで描く。第3弾となる本作では、信がエイ政から秦軍の総大将を任命された王騎(大沢たかお)とともに、復讐に燃える趙からの侵略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」が繰り広げられる。
ワールドプレミアには山崎をはじめ、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかおら豪華キャストと佐藤信介監督が登場。同作初披露となるイベントに、約4000人のファンがかけつけた。
山崎は「ついに、初めてお客さんに観てもらえるということでうれしく思っています。本当に豪華なキャストの方が集まり、『キングダム』という作品が作れたのだと実感して、1作目からどんどん大きくなっているのを感じて感動しています」と今の心境をファンに伝えた。
また、3作目となる同シリーズは山崎にとってどんな存在か問われると「ここ4、5年の間、信と一緒に生きてきたので『キングダム』と信から教わることがたくさんあった。自分のかなり大事な部分が信になっているので、何も考えずに信だったらこうだろうなというのがすぐに出てくるくらい、自分の人生を重ね合わせて信を演じている」といい、「人生そのものだなと感じています」と感慨深く語った。
原泰久氏の人気漫画を実写映画化する『キングダム』シリーズは、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(えいせい/吉沢亮)の活躍を壮大なスケールで描く。第3弾となる本作では、信がエイ政から秦軍の総大将を任命された王騎(大沢たかお)とともに、復讐に燃える趙からの侵略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」が繰り広げられる。
ワールドプレミアには山崎をはじめ、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかおら豪華キャストと佐藤信介監督が登場。同作初披露となるイベントに、約4000人のファンがかけつけた。
山崎は「ついに、初めてお客さんに観てもらえるということでうれしく思っています。本当に豪華なキャストの方が集まり、『キングダム』という作品が作れたのだと実感して、1作目からどんどん大きくなっているのを感じて感動しています」と今の心境をファンに伝えた。
また、3作目となる同シリーズは山崎にとってどんな存在か問われると「ここ4、5年の間、信と一緒に生きてきたので『キングダム』と信から教わることがたくさんあった。自分のかなり大事な部分が信になっているので、何も考えずに信だったらこうだろうなというのがすぐに出てくるくらい、自分の人生を重ね合わせて信を演じている」といい、「人生そのものだなと感じています」と感慨深く語った。
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2023/07/04