人気グループ・Snow Manの渡辺翔太、SixTONESの森本慎太郎が29日、都内で行われた『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場で9月9日から28日まで上演)製作発表に登壇した。初演から20年目を迎える今回、渡辺が主人公、森本がライバルとなるチャンプ役で登場。ジャニーズJr.時代から今作に出演してきた2人が当時の思い出をなつかしんだ。
まず渡辺は「本番中とかで、着替えや移動、演出の都合でエレベーターを使うタイミングがある。先輩や主役の方が優先されるのが暗黙のルールみたいなところがあった」と紹介し、当時は「1階から8階まで階段を往復していた、苦い思い出」と下積み時代の苦労で周囲を驚かせた。
晴れて“主演”の座を手にしたことで「今年はエレベーターを使いまくってやろうと思います」と堂々と宣言。同じ経験をしていた森本も「(階段が)らせん状なんです。昇りやすく降りやすいけど気づくと体力が失われている」と回想し、渡辺は「(今年は)優先的に乗らせてもらうと思うと成長を感じる」とうれしげな笑顔を浮かべた。
だが「でも僕は役作りのために階段でいこうかな」と口走る森本に、リポーターから確認が入ると「すいません、今のカットで。なしなし!」と撤回して笑わせる一幕も。
また、森本は2004年から12年まで主演だったKAT-TUN・亀梨和也の時代を振り返り「その当時すきだった女の子の話を亀梨くんにずっとしていた。亀梨くんは大人で、その頃、僕は小学校4年生。亀梨くんは優しいから『そうかそうか、だったらこうしたほうがいいんじゃないか』って。甘い思い出があります」とほほ笑ましいエピソードを紹介。渡辺は「すいません、2人ともステージ上の話じゃなくて」としつつも、若き日の思い出で沸かせていた。
まず渡辺は「本番中とかで、着替えや移動、演出の都合でエレベーターを使うタイミングがある。先輩や主役の方が優先されるのが暗黙のルールみたいなところがあった」と紹介し、当時は「1階から8階まで階段を往復していた、苦い思い出」と下積み時代の苦労で周囲を驚かせた。
晴れて“主演”の座を手にしたことで「今年はエレベーターを使いまくってやろうと思います」と堂々と宣言。同じ経験をしていた森本も「(階段が)らせん状なんです。昇りやすく降りやすいけど気づくと体力が失われている」と回想し、渡辺は「(今年は)優先的に乗らせてもらうと思うと成長を感じる」とうれしげな笑顔を浮かべた。
だが「でも僕は役作りのために階段でいこうかな」と口走る森本に、リポーターから確認が入ると「すいません、今のカットで。なしなし!」と撤回して笑わせる一幕も。
また、森本は2004年から12年まで主演だったKAT-TUN・亀梨和也の時代を振り返り「その当時すきだった女の子の話を亀梨くんにずっとしていた。亀梨くんは大人で、その頃、僕は小学校4年生。亀梨くんは優しいから『そうかそうか、だったらこうしたほうがいいんじゃないか』って。甘い思い出があります」とほほ笑ましいエピソードを紹介。渡辺は「すいません、2人ともステージ上の話じゃなくて」としつつも、若き日の思い出で沸かせていた。
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2023/06/30