ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年の岩崎大昇（※崎＝たつさき）、那須雄登、藤井直樹、金指一世が出演する、日本テレビ・シンドラ『春は短し恋せよ男子。』（深0：59※関東エリア、Hulu、TVerでも配信）最終話（26日放送）を前に4人がクランクアップを迎えた。

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　今作は椎葉ナナ氏による同名コミック（集英社マーガレットコミックスDIGITAL）を実写化。太陽、青、偉人、刀磨の男同士サイコ−！といつもつるんでいる高校2年生・帰宅部の仲良し4人組のみずみずしい青春のつまった初恋の物語を描く。

　金指は「キャストやスタッフの皆さんが温かくて、楽しい現場に毎日来られて撮影できた。本当にありがとうございました」とコメント。藤井も「本当にあっという間の撮影だったけど、温かく支えていただいたからこそ」と感謝を込めた。

　最終話では、親友同士の太陽（岩崎）と青（那須）が、柊（永瀬莉子）のことが好きだと発覚。まだ、柊に告白もできていない太陽に、柊を独占できる権利などはもちろんなく…。太陽と青の関係がギクシャクしてしまうのか。それを見た偉人と刀磨ができることとは。

　女性陣も続々クランクアップし「撮影を通じて青春できた」とコメント。最終話にも、青の姉・紅（鈴木ゆうか）、太陽の姉・朱莉（山崎紘菜）も登場する。

■第10話あらすじ

太陽は、青が柊のことが好きと知り、立ち尽くす。それから2人の仲がギクシャクしてしまう。それに気付いた偉人は2人に話そうとするが刀磨は「2人の問題だ」と止める。その異変に柊も気付き…。
バカができる仲間は、初恋によって変わってしまうのか？それぞれが未来に一歩走り出す。そして、最後に伝えたいこととは。