浅田次郎の同名小説を実写映画化した『大名倒産』。本作で神木隆之介(30)、松山ケンイチ(38)、桜田通(31)が3兄弟を演じている。神木と桜田は10代から公私ともに仲が良く、神木と松山の共演経験も豊富。神木が「松ケンさんと通くんがどう交わっていくのかがすごく楽しみだったんです」と話す撮影現場を、3人が振り返った。
■神木にとっては親交のあるメンバー 松山と桜田は初共演
――3兄弟を演じられましたが、それぞれ個性が強かったですね。
神木:僕が演じた松平小四郎は、すごくお人好しで優しくて。普通に生活していたある日突然、『君は藩主だから』と言われて、借金だらけの藩を担うことになり、どうやってお金を返していこうかと奮闘するんです。
松山:僕は主人公の兄・新次郎を演じました。新次郎は庭いじりが好きで、子どもがそのまま大人になったような純粋無垢な人物です。
桜田:僕が演じた喜三郎は、3兄弟の真ん中。病弱なのですが頭が良くて、弟が抱えている問題をくみ取ってアドバイスするなど、優しい心を持っている人物です。あとは和歌を歌うのですが、そのときだけは体が少し元気になるような印象があります(笑)。
――仲良し3兄弟を演じるにあたり、関係性で意識したことはありますか?
神木:特にこの作品のために意識したことはなかったですね。通くんとは10何年も前から知っているお兄ちゃんみたいな存在で、松ケンさんも(大河ドラマ)『平清盛』(2012年)の時もお世話になったし、最近だと映画『ノイズ』(2022年)で幼なじみの役をやらせていただいたり、僕のことを小さいときから知っているお兄ちゃんという感じ。ただ松ケンさんと通くんが初めてだったので、この2人が出会ったらどうなるのかな…というのは、すごく楽しみでした。
桜田:松山さんは、とてもお話しやすくて、頼りになりました。役柄だけではなく、本当にお兄さんみたいな雰囲気を持っている方でした。
松山:通くんと初めて会ったとき、前田哲監督と一緒に和歌の練習をしていたよね。でも喜三郎と新次郎の2人のシーンはなかったので、目と目を合わせて芝居をした印象がなかった。次の共演に期待ですね(笑)。
――松山さんは、前田監督との前作『ロストケア』では、連続殺人鬼と呼ばれる役。今回は純粋無垢な子供のような役。まったく真逆のキャラクターでしたね。
松山:台本が全然違うので、あまり混乱することはなかったです。それに、前田監督って実は新次郎みたいに純粋無垢な方なんですよ。監督をしっかり観察していれば、新次郎は作れました。
桜田:僕は前田監督とはひたすら和歌のボイストレーニングしていました 。
松山:一生懸命指導しているんだけど、こちらで見ていると、監督の歌の詠み方と、通くんの違いがわからないんだよね。それがすごくおもしろかった。
――神木さんは佐藤浩市さんをはじめ、浅野忠信さん、小日向文世さんなど名優たちとのシーンが多かったですが、前田監督とはどんなお話を?
神木:前田監督から「人に寄り添えるキャラクターがいいよね」と言われていたので、大切にしました。あとはコメディですし、どうやってメリハリをつけてやるのか考えていましたね。
■神木が本能的に見過ごせなかった“アドリブシーン”
――現場でのハプニングとか、撮影中のおもしろいエピソードはありましたか?
神木:さよ役の杉咲花ちゃんと悪者から逃げているシーンがあったんです。前田監督が「ナイフ出して! ナイフ出して!」って。それで悪者の役者さんが、懐から短剣を出したら、今度は監督が「それ舐めて!」って(笑)。ナイフを舐めると言えば、今回小四郎の父親役をやっている佐藤浩市さんが、三谷幸喜監督の『ザ・マジックアワー』(2008年)という映画で、ナイフ舐めをしたことが伝説になっていますが、あれは作中で悪者の役を演じて誇張してやっていたじゃないですか。
松山:そうだね(笑)。
神木:でも普通に舐めるなんてないと思っちゃって。僕は人生で初めて目の前で短剣を舐める人を見たので「舐める人初めて見た!」って言ってしまったんです。アドリブで率直な感想だったので、めちゃくちゃおもしろかったです。
松山:短剣を舐めた俳優さんも想定してなかったわけでしょ? どうだったの?
神木:もちろん舐めるとは思わずに持っていたと思いますけど、さすがですよ。すーごい顔して舐めていましたね。
松山:やり切ったんだね。
神木:僕としては、あれは本能的に見過ごせなかった。
松山:監督もよく言ったよね。まあそういうこと本番中に言う監督なんだよね。これを機会にまた『ザ・マジックアワー』を観ていただきたいですね。名シーンなので。
桜田:(笑)。
■映画のキャラクターはそれぞれ自分に共通するものがあった
――それぞれ自身が演じた役の共感ポイントや、好きなところがあれば。
桜田:喜三郎は優しくて温かいんですよね。兄弟のなかでは真ん中なのですが、ちゃんと新次郎お兄ちゃんのことも見守っているし。自分が病弱でなかなかアクティブに動けないからこそ、人に向ける視線が温かいのかなと。僕もアクティブなタイプではないので、喜三郎の気持ちはわかりますね。
松山:通くんの声ってめちゃくちゃ優しいなと感じることが多かったんですよね。包容力があるというか…。この声で毒を吐くのとか聞きたくないですよね。
桜田:いやいや悪いときは悪いですよ。
松山:「このクズ!」とか言う?
桜田:いやいや、そんなことは言わないですけれど(笑)。
神木:言葉のプロレスはまあ、普通に僕らはありますけれどね。でも人を傷つけるようなことは言わないです。
――松山さんはどうですか?
松山:新次郎はできることとできないことの差が激しくて、僕もそこが似ていると思います。突出している部分は、誰にも真似できるものではないけど、もしかしたらひとりでは特性を活かしきれないこともあると思う。自分を活かしてくれる人が近くにいたら、これほど力強いことはないですよね。僕も共演者やスタッフさんとそういう関係でいられたらなと思いましたね。
神木:小四郎はおめでたいやつだなと思います。お人好しすぎる。でも人に対して誠意を持って接しようとするので、みんながこの人のためにがんばりたいと思うんですよね。それは羨ましいなと感じています。
――神木さんは今回のように先輩方のなかで座長を務めることも多いと思いますが、どんなことを心がけているのですか?
神木:自分を含めて、みんな楽しんでほしいなと思っています。
――お2人からみて神木さんの座長ぶりは?
松山:いつもニコニコして、話しかけやすいし、コミュニケーションもしっかり取る人。それはずっと変わらないですね。主演って稼働もそうですが、プレッシャーとか、いろいろな負荷がかかると思うのですが、本当に変わらないでいてくれるので、僕らは安心して現場で過ごすことができます。とても信頼できる俳優さんですね。困ったことが一度もない。
神木:いやいや、そんな…ありがとうございます。
桜田:俳優としてもとても尊敬していますが、それだけではなく人としても尊敬しています。大変なときも「大変だった〜」って笑いながら言ってくれる。ネガティブな感じが一切ないんです。小四郎もいろいろ巻き込まれていくけれど「やるしかない」って前向きじゃないですか。誰かのためにがんばれる感じが、神木さんに似ているなと思いました。
■映画のテーマである“節約”は普段は意識せず「必要なものは買っちゃう」
――「節約」がおもしろくおかしく描かれている作品ですが、それぞれ「節約」していることはありますか?
松山:僕は結婚するまで節約とか倹約とか考えたことがなかった。いろいろなものにお金を使った方が、自分の経験になると思うタイプだったんです。でも結婚して子どもができて、時間やお金の使い方がガラリと変わりました。どれかひとつを節約するというよりは、とにかくシンプルに生きたいと思っています。
桜田:ほしいものは買ってしまうし、誰かにプレゼントしたいと思ったらしてしまう。意識した節約というのは…してないかもしれないですね。ただ、時間だけは決して取り戻せないと思っているので、しっかりと考えています。無駄なことにあまり時間を使いたくないですが、仕事においては、いいものを作るためにどれだけ時間がかかってもいいと思っています。
神木:僕はオタクで収集癖があるので、結構使ってしまいますね。でも優先順位が低いものとか、自分が興味ないものには、一切お金を使わない極端なタイプです(笑)。
桜田:でも結構プレゼントをくれるよね。時計を4個くらいもらいました 。膨らませて使うカヌーみたいなのも…。
神木:「なんだよあれ!」って突っ込んでもらいたくて(笑)。
松山:俺もイヤホンをもらったな。
神木:人に贈り物をするのは好きですね。それは自分にとって必要なことなんです (笑)。
取材・文/磯部正和
写真/MitsuruYamazaki
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■神木にとっては親交のあるメンバー 松山と桜田は初共演
――3兄弟を演じられましたが、それぞれ個性が強かったですね。
神木:僕が演じた松平小四郎は、すごくお人好しで優しくて。普通に生活していたある日突然、『君は藩主だから』と言われて、借金だらけの藩を担うことになり、どうやってお金を返していこうかと奮闘するんです。
松山:僕は主人公の兄・新次郎を演じました。新次郎は庭いじりが好きで、子どもがそのまま大人になったような純粋無垢な人物です。
桜田:僕が演じた喜三郎は、3兄弟の真ん中。病弱なのですが頭が良くて、弟が抱えている問題をくみ取ってアドバイスするなど、優しい心を持っている人物です。あとは和歌を歌うのですが、そのときだけは体が少し元気になるような印象があります(笑)。
――仲良し3兄弟を演じるにあたり、関係性で意識したことはありますか?
神木:特にこの作品のために意識したことはなかったですね。通くんとは10何年も前から知っているお兄ちゃんみたいな存在で、松ケンさんも(大河ドラマ)『平清盛』(2012年)の時もお世話になったし、最近だと映画『ノイズ』(2022年)で幼なじみの役をやらせていただいたり、僕のことを小さいときから知っているお兄ちゃんという感じ。ただ松ケンさんと通くんが初めてだったので、この2人が出会ったらどうなるのかな…というのは、すごく楽しみでした。
桜田:松山さんは、とてもお話しやすくて、頼りになりました。役柄だけではなく、本当にお兄さんみたいな雰囲気を持っている方でした。
松山:通くんと初めて会ったとき、前田哲監督と一緒に和歌の練習をしていたよね。でも喜三郎と新次郎の2人のシーンはなかったので、目と目を合わせて芝居をした印象がなかった。次の共演に期待ですね(笑)。
――松山さんは、前田監督との前作『ロストケア』では、連続殺人鬼と呼ばれる役。今回は純粋無垢な子供のような役。まったく真逆のキャラクターでしたね。
松山:台本が全然違うので、あまり混乱することはなかったです。それに、前田監督って実は新次郎みたいに純粋無垢な方なんですよ。監督をしっかり観察していれば、新次郎は作れました。
桜田:僕は前田監督とはひたすら和歌のボイストレーニングしていました 。
松山:一生懸命指導しているんだけど、こちらで見ていると、監督の歌の詠み方と、通くんの違いがわからないんだよね。それがすごくおもしろかった。
――神木さんは佐藤浩市さんをはじめ、浅野忠信さん、小日向文世さんなど名優たちとのシーンが多かったですが、前田監督とはどんなお話を?
神木:前田監督から「人に寄り添えるキャラクターがいいよね」と言われていたので、大切にしました。あとはコメディですし、どうやってメリハリをつけてやるのか考えていましたね。
■神木が本能的に見過ごせなかった“アドリブシーン”
――現場でのハプニングとか、撮影中のおもしろいエピソードはありましたか?
神木:さよ役の杉咲花ちゃんと悪者から逃げているシーンがあったんです。前田監督が「ナイフ出して! ナイフ出して!」って。それで悪者の役者さんが、懐から短剣を出したら、今度は監督が「それ舐めて!」って(笑)。ナイフを舐めると言えば、今回小四郎の父親役をやっている佐藤浩市さんが、三谷幸喜監督の『ザ・マジックアワー』(2008年)という映画で、ナイフ舐めをしたことが伝説になっていますが、あれは作中で悪者の役を演じて誇張してやっていたじゃないですか。
松山:そうだね(笑)。
神木:でも普通に舐めるなんてないと思っちゃって。僕は人生で初めて目の前で短剣を舐める人を見たので「舐める人初めて見た!」って言ってしまったんです。アドリブで率直な感想だったので、めちゃくちゃおもしろかったです。
松山:短剣を舐めた俳優さんも想定してなかったわけでしょ? どうだったの?
神木:もちろん舐めるとは思わずに持っていたと思いますけど、さすがですよ。すーごい顔して舐めていましたね。
松山:やり切ったんだね。
神木:僕としては、あれは本能的に見過ごせなかった。
松山:監督もよく言ったよね。まあそういうこと本番中に言う監督なんだよね。これを機会にまた『ザ・マジックアワー』を観ていただきたいですね。名シーンなので。
桜田:(笑)。
■映画のキャラクターはそれぞれ自分に共通するものがあった
――それぞれ自身が演じた役の共感ポイントや、好きなところがあれば。
桜田:喜三郎は優しくて温かいんですよね。兄弟のなかでは真ん中なのですが、ちゃんと新次郎お兄ちゃんのことも見守っているし。自分が病弱でなかなかアクティブに動けないからこそ、人に向ける視線が温かいのかなと。僕もアクティブなタイプではないので、喜三郎の気持ちはわかりますね。
松山:通くんの声ってめちゃくちゃ優しいなと感じることが多かったんですよね。包容力があるというか…。この声で毒を吐くのとか聞きたくないですよね。
桜田:いやいや悪いときは悪いですよ。
松山:「このクズ!」とか言う?
桜田:いやいや、そんなことは言わないですけれど(笑)。
神木:言葉のプロレスはまあ、普通に僕らはありますけれどね。でも人を傷つけるようなことは言わないです。
――松山さんはどうですか?
松山:新次郎はできることとできないことの差が激しくて、僕もそこが似ていると思います。突出している部分は、誰にも真似できるものではないけど、もしかしたらひとりでは特性を活かしきれないこともあると思う。自分を活かしてくれる人が近くにいたら、これほど力強いことはないですよね。僕も共演者やスタッフさんとそういう関係でいられたらなと思いましたね。
神木:小四郎はおめでたいやつだなと思います。お人好しすぎる。でも人に対して誠意を持って接しようとするので、みんながこの人のためにがんばりたいと思うんですよね。それは羨ましいなと感じています。
――神木さんは今回のように先輩方のなかで座長を務めることも多いと思いますが、どんなことを心がけているのですか?
神木:自分を含めて、みんな楽しんでほしいなと思っています。
――お2人からみて神木さんの座長ぶりは?
松山:いつもニコニコして、話しかけやすいし、コミュニケーションもしっかり取る人。それはずっと変わらないですね。主演って稼働もそうですが、プレッシャーとか、いろいろな負荷がかかると思うのですが、本当に変わらないでいてくれるので、僕らは安心して現場で過ごすことができます。とても信頼できる俳優さんですね。困ったことが一度もない。
神木:いやいや、そんな…ありがとうございます。
桜田:俳優としてもとても尊敬していますが、それだけではなく人としても尊敬しています。大変なときも「大変だった〜」って笑いながら言ってくれる。ネガティブな感じが一切ないんです。小四郎もいろいろ巻き込まれていくけれど「やるしかない」って前向きじゃないですか。誰かのためにがんばれる感じが、神木さんに似ているなと思いました。
■映画のテーマである“節約”は普段は意識せず「必要なものは買っちゃう」
――「節約」がおもしろくおかしく描かれている作品ですが、それぞれ「節約」していることはありますか?
松山:僕は結婚するまで節約とか倹約とか考えたことがなかった。いろいろなものにお金を使った方が、自分の経験になると思うタイプだったんです。でも結婚して子どもができて、時間やお金の使い方がガラリと変わりました。どれかひとつを節約するというよりは、とにかくシンプルに生きたいと思っています。
桜田:ほしいものは買ってしまうし、誰かにプレゼントしたいと思ったらしてしまう。意識した節約というのは…してないかもしれないですね。ただ、時間だけは決して取り戻せないと思っているので、しっかりと考えています。無駄なことにあまり時間を使いたくないですが、仕事においては、いいものを作るためにどれだけ時間がかかってもいいと思っています。
神木:僕はオタクで収集癖があるので、結構使ってしまいますね。でも優先順位が低いものとか、自分が興味ないものには、一切お金を使わない極端なタイプです(笑)。
桜田:でも結構プレゼントをくれるよね。時計を4個くらいもらいました 。膨らませて使うカヌーみたいなのも…。
神木:「なんだよあれ!」って突っ込んでもらいたくて(笑)。
松山:俺もイヤホンをもらったな。
神木:人に贈り物をするのは好きですね。それは自分にとって必要なことなんです (笑)。
取材・文/磯部正和
写真/MitsuruYamazaki
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このニュースの流れをチェック
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2023/06/22