シンガーソングライターの川崎鷹也が17日、都内で行われた映画『魔女の香水』公開記念舞台あいさつに登壇した。今作で主題歌「オレンジ」を担当するともに映画初出演・演技初披露した川崎は「緊張してしまってできるかどうか不安だった。監督はじめみなさんがサポートしていただいたので楽しい時間になりました」と満喫したことを明かした。
さらに司会から音楽活動と違う点を聞かれると「音楽の現場は100%正解は自分が持ってる。でも演技は相手がいて間やせりふ、表情、自分だけでは絶対に成り立たない、そこを一緒に作りあげていく作業のが新鮮で楽しかったです」と手応え。「ハマり…ましたかね?」とにごしつつも充実の笑みをみせた。
今作は魔女と呼ばれる白石弥生(黒木瞳)が夢に挫折し、将来への希望を失った若林恵麻(桜井日奈子)を自らが創った香りとその言葉によって華やかな未来へと導く、シンデレラストーリー。この日は黒木、桜井、平岡祐太、水沢エレナ、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)が参加した。
作品の内容にちなみ「もし魔法が使えたらなにがしたい?」と聞かれると黒木は「ここ数年海外にいけなかったので『どこでもドア』みたいな。開けたらパリ、開けたら南アフリカ…」と世界旅行を夢見る。一方、平岡からは「“アラジンのように魔法の絨毯に乗って”スポーツジムに行きたいです」と川崎のヒット曲を引き合いに不敵な笑みを浮かべた。
この回答に爆笑していた川崎は「僕もジーニーのように魔法のランプから出て君を笑わせたいのはやまやまなのですが…(笑)」と乗っかりつつ「僕は病気にならない体になりたい。口内炎とか虫歯ってテンション下がりますよね。そういうのが嫌なので…。健康な体にでいたい」とささやかな願望を明かしていた。
さらに司会から音楽活動と違う点を聞かれると「音楽の現場は100%正解は自分が持ってる。でも演技は相手がいて間やせりふ、表情、自分だけでは絶対に成り立たない、そこを一緒に作りあげていく作業のが新鮮で楽しかったです」と手応え。「ハマり…ましたかね?」とにごしつつも充実の笑みをみせた。
今作は魔女と呼ばれる白石弥生(黒木瞳)が夢に挫折し、将来への希望を失った若林恵麻(桜井日奈子)を自らが創った香りとその言葉によって華やかな未来へと導く、シンデレラストーリー。この日は黒木、桜井、平岡祐太、水沢エレナ、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)が参加した。
作品の内容にちなみ「もし魔法が使えたらなにがしたい?」と聞かれると黒木は「ここ数年海外にいけなかったので『どこでもドア』みたいな。開けたらパリ、開けたら南アフリカ…」と世界旅行を夢見る。一方、平岡からは「“アラジンのように魔法の絨毯に乗って”スポーツジムに行きたいです」と川崎のヒット曲を引き合いに不敵な笑みを浮かべた。
この回答に爆笑していた川崎は「僕もジーニーのように魔法のランプから出て君を笑わせたいのはやまやまなのですが…(笑)」と乗っかりつつ「僕は病気にならない体になりたい。口内炎とか虫歯ってテンション下がりますよね。そういうのが嫌なので…。健康な体にでいたい」とささやかな願望を明かしていた。
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2023/06/17