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高橋海人&森本慎太郎“たりないふたり”は新しい仕事にやる気を出すが…『だが、情熱はある』第11話あらすじ

 人気グループ・King & Prince高橋海人(※高=はしごだか)とSixTONES森本慎太郎がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜 後10:30)第11話(18日放送)のあらすじ・場面カットが公開された。

18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演する高橋海人、白石加代子 (C)日本テレビ

18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演する高橋海人、白石加代子 (C)日本テレビ

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 今作は、高橋が演じるオードリー若林正恭と、森本が演じる南海キャンディーズ山里亮太の半生を描いた実話に基づいた物語。それぞれのコンビでブレイクしつつも負の感情を抱えたふたりが出会い、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成する。

18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演する森本慎太郎、富田望生 (C)日本テレビ

18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演する森本慎太郎、富田望生 (C)日本テレビ

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 第11話では、2010年、オードリー・若林と南海キャンディーズ・山里は、ユニット『たりないふたり』のライブの後、それぞれ新たな仕事に挑戦する。山里は深夜ラジオのパーソナリティーに抜てきされ、2時間の生放送で飛び抜けたトーク力を発揮。ようやく自分の思いを吐き出せる場所を得て、仕事に対しても前向きな気持ちが出てくる。

 だが、相方・しずちゃん(富田望生)とのコンビ仲は一向に改善の兆しが見えない。それどころか、しずちゃんがドラマでボクサー役を演じたことをきっかけに本格的にボクシングに打ち込み始めると、気に入らない山里は「もっとお笑いを頑張ってほしい」と本人ではなくマネージャー・高山(坂井真紀)に猛抗議。

 そのくせ、しずちゃんにオリンピック出場の可能性が見えてくるや否や、これは話題になりそうだ、と便乗。朝の番組『スッキリ』や深夜のラジオ番組でしずちゃんの活躍を意気揚々と宣伝する。そんな山里の調子の良さにしずちゃんもあきれ返り、コンビ仲はさらに悪化してしまう。

18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演する高橋海人、光石研 (C)日本テレビ

18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演する高橋海人、光石研 (C)日本テレビ

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 片や若林は、雑誌でエッセイの連載を始める。テレビに出られるようになって1年、やっと社会人になった気がする今、改めて自分を見つめ直す絶好の機会と捉えて執筆に精を出すが、その直後、大好きな祖母・鈴代(白石加代子)が亡くなってしまう…。

18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演するかが屋 (C)日本テレビ

18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演するかが屋 (C)日本テレビ

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 そんな中、若林と山里の『たりないふたり』は、ついにテレビに進出。3ヶ月間の期間限定で2人だけの深夜番組がスタートする。その放送は、まだ無名のヒップホップユニット『クリー・ピーナッツ』に大きな影響を与えていた。

 やがて月日は流れ、2015年。若林の父・徳義(光石研)が肺を患い入院。若林は病院と仕事現場を行き来するようになる。一方、不協和音が鳴りやまない南キャン・山里としずちゃんにも最大の転機が訪れる…。会いたい人に会えなくても、天才にはなれなくても、いつだって漫才はできる…はずだった。たりないふたりの漫才がまたやりたい…互いに渇望した時、あの未曾有の混乱がやって来る。

 同局ドラマ公式YouTubeチャンネルでは、番組ショート動画の総再生数が7000万回を突破。(16日現在)日テレのドラマでは、これまでの最高の数値となっており、こちらも注目を集めている。

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  • 18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演する高橋海人、白石加代子 (C)日本テレビ
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  • 18日放送『だが、情熱はある』第11話に出演する森本慎太郎、富田望生 (C)日本テレビ
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