荒木飛呂彦の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の人気エピソードを、俳優の高橋一生主演で実写映画化した『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(公開中)。ルーブル美術館のあるフランス・パリで撮影を敢行した本作。このたび、抜群の完成度で甲乙つけがたい仕上がりながら、泣く泣く別デザインに決まったために採用されなかった幻のアザーカット2点が特別に公開された。
公開直前ビジュアルに採用されたのは、世界最大級の美術館・ルーヴル美術館でも最高級に美しい空間として知られるアポロン・ギャラリーで、主人公・岸辺露伴を演じる高橋一生が優美に佇むカットだった。
幻のアザーカット1枚目は、この劇場長編映画の製作にあたって新たにデザインされた黒のロングコートを身にまとい、街灯にもたれて一人佇む露伴の姿。夜明けを迎えたばかりの早朝のパリ、ルーヴル美術館の裏にあるリヴォリ通りで撮影されたものだ。
パリ有数の人気を博す通りで、灯りに照らされて浮かび上がる露伴のアンニュイな表情や、背後の壁に大きく伸びた影も印象的。まさに「ルーヴルの“裏”」という本作の物語にもピッタリなスポットで撮影され、これから待ち受ける「この世で最も黒く、邪悪な絵」にまつわる“岸辺露伴最大の事件”の不穏さをにじませる、ミステリアスなカットに仕上がっている。
もう1枚は、地元民も愛するというフォトジェニックな階段の上で、襟元に手を添えて物思いにふける露伴と、リラックスしながら少しおどけたような様子で見つめている担当編集の泉京香(飯豊まりえ)をモノクロームで映したもの。劇中、露伴と京香がパリでの案内を務めてくれるエマ・野口(演:美波)と合流するシーンでも登場するこの階段はドーム通りにあり、人通りもさほど多くはない、芸術の香りが息づいている場所だ。
この撮影で初めてフランスを訪れた飯豊はパリの印象について「これまで絵本やテレビでしか見たことがなかった街を訪れて感動しています。しかも私にとって大切な作品の撮影で来られたのですから尚のこと。オシャレにしても、パリにいるとのびのびとできる感じがします」と、喜びもひとしお。パリの街並みとモノトーンの衣装を上品に着こなす高橋&飯豊の姿は、いつもの露伴&京香の雰囲気を捉えながらもスタイリッシュな仕上がりとなっている。
スチール撮影を担当した写真家の菱川勢一は「その場で生まれるものを大事にしたい」という思いで、撮る場所だけは事前に決定していたが具体的な構図までは作り込むことなく、現場でもかなり自由な雰囲気で撮影を行った。
最終的に本ポスターとして採用された、ルーヴル美術館をバックに露伴が歩を進めるようなショットも同様で、いずれも限られたスケジュールの中で、移りゆく空模様や、俳優陣の存在感と背景に入れ込むパリのロケーションとのバランスなど、さまざま試行錯誤をした上で撮られた奇跡的な1枚ばかり。
「パリの街に溶け込む露伴はとても絵になる、美しい」などと、大規模ロケを敢行したパリの美しいロケーションが多くの人々を魅了している。
公開直前ビジュアルに採用されたのは、世界最大級の美術館・ルーヴル美術館でも最高級に美しい空間として知られるアポロン・ギャラリーで、主人公・岸辺露伴を演じる高橋一生が優美に佇むカットだった。
幻のアザーカット1枚目は、この劇場長編映画の製作にあたって新たにデザインされた黒のロングコートを身にまとい、街灯にもたれて一人佇む露伴の姿。夜明けを迎えたばかりの早朝のパリ、ルーヴル美術館の裏にあるリヴォリ通りで撮影されたものだ。
パリ有数の人気を博す通りで、灯りに照らされて浮かび上がる露伴のアンニュイな表情や、背後の壁に大きく伸びた影も印象的。まさに「ルーヴルの“裏”」という本作の物語にもピッタリなスポットで撮影され、これから待ち受ける「この世で最も黒く、邪悪な絵」にまつわる“岸辺露伴最大の事件”の不穏さをにじませる、ミステリアスなカットに仕上がっている。
もう1枚は、地元民も愛するというフォトジェニックな階段の上で、襟元に手を添えて物思いにふける露伴と、リラックスしながら少しおどけたような様子で見つめている担当編集の泉京香(飯豊まりえ)をモノクロームで映したもの。劇中、露伴と京香がパリでの案内を務めてくれるエマ・野口(演:美波)と合流するシーンでも登場するこの階段はドーム通りにあり、人通りもさほど多くはない、芸術の香りが息づいている場所だ。
この撮影で初めてフランスを訪れた飯豊はパリの印象について「これまで絵本やテレビでしか見たことがなかった街を訪れて感動しています。しかも私にとって大切な作品の撮影で来られたのですから尚のこと。オシャレにしても、パリにいるとのびのびとできる感じがします」と、喜びもひとしお。パリの街並みとモノトーンの衣装を上品に着こなす高橋&飯豊の姿は、いつもの露伴&京香の雰囲気を捉えながらもスタイリッシュな仕上がりとなっている。
最終的に本ポスターとして採用された、ルーヴル美術館をバックに露伴が歩を進めるようなショットも同様で、いずれも限られたスケジュールの中で、移りゆく空模様や、俳優陣の存在感と背景に入れ込むパリのロケーションとのバランスなど、さまざま試行錯誤をした上で撮られた奇跡的な1枚ばかり。
「パリの街に溶け込む露伴はとても絵になる、美しい」などと、大規模ロケを敢行したパリの美しいロケーションが多くの人々を魅了している。
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2023/06/09