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高橋海人“若林”&森本慎太郎“山里”、ついに「たりないふたり」結成 『だが、情熱はある』第10話あらすじ

 人気グループ・King & Prince高橋海人(※高=はしごだか)とSixTONES森本慎太郎がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜 後10:30)第10話(11日放送)のあらすじ・場面カットが公開された。

11日放送『だが、情熱はある』第10話に出演する森本慎太郎(SixTONES)、高橋海人(※高=たつさき) (C)日本テレビ

11日放送『だが、情熱はある』第10話に出演する森本慎太郎(SixTONES)、高橋海人(※高=たつさき) (C)日本テレビ

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 今作は、高橋が演じるオードリー若林正恭と、森本が演じる南海キャンディーズ山里亮太の半生を描いた実話に基づいた物語。それぞれのコンビでブレイクしつつも負の感情を抱えたふたりが出会い、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成する。

11日放送『だが、情熱はある』第10話に出演する戸塚純貴 (C)日本テレビ

11日放送『だが、情熱はある』第10話に出演する戸塚純貴 (C)日本テレビ

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 第10話では、2009年、前年のM-1グランプリで準優勝を果たしたオードリー・若林と春日(戸塚純貴)は、すっかり有名人の仲間入り。毎日のようにテレビ局で芸能人に会い、楽屋に行けば弁当が何種類も用意されている。現場から現場へ大忙しで、移動中もネタ合わせ。「俺ら漫才師じゃん」と悦に入る若林は、売れたことで家族への後ろめたい気持ちもなくなり、苦手だった父・徳義(光石研)との会話も楽しめるようになってきたのも束の間、だんだんと世間の注目が春日のキャラに集中していき、若林は不安を抱き始める…。

11日放送『だが、情熱はある』第10話に出演する森本慎太郎(SixTONES)、高橋海人(※高=たつさき)、薬師丸ひろ子 (C)日本テレビ

11日放送『だが、情熱はある』第10話に出演する森本慎太郎(SixTONES)、高橋海人(※高=たつさき)、薬師丸ひろ子 (C)日本テレビ

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 仕事はもっぱら春日の住むアパート『むつみ荘』のロケばかりになり、春日の節約生活をいじる企画の繰り返し。このままじゃすぐに飽きられてしまいそうなのに、スタッフもファンも春日にしか興味がなく、若林は蚊帳(かや)の外。仕事が増えたら幸せになれると思っていたのに、ちっとも楽しくない…。もどかしい思いを募らせる若林は、顔見知りのプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)から居酒屋に呼ばれて…。

 オードリーが躍進を遂げる裏で、山里は相変わらず広がり続けるしずちゃん(富田望生)との格差に卑屈になっていた。しずちゃんにはドラマやCMのオファーが舞い込むのに、自分に来る仕事は朝の情報番組『スッキリ』のクイズコーナーの進行役…しかも声だけの出演。「自分に向いてる仕事をやればいい」とマネージャー・高山(坂井真紀)に言われて始めてみたけれど、クイズの中で旬の芸人やしずちゃんの活躍を紹介するのは、やっぱり悔しい。どうしようもない憤りを抱える山里も、島に呼ばれる。

 かくして居酒屋にやって来た若林と山里。初めて顔を合わせる2人は、面白くないヤツだと思われたくない、と勝手な被害妄想を膨らませて目を合わせようともしない。才能はあるのに、何かが足りてない2人。そんな若林と山里に島が運命の一言を告げる、「やるよ、2人の番組」。

11日放送『だが、情熱はある』第10話に出演する森本慎太郎(SixTONES)、高橋海人(※高=たつさき) (C)日本テレビ

11日放送『だが、情熱はある』第10話に出演する森本慎太郎(SixTONES)、高橋海人(※高=たつさき) (C)日本テレビ

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 世間になじめず、自意識過剰。似た者同士の2人がついにユニット結成。コンプレックスをネタにして、惨めな思いを笑いに変えて…たりないふたりの快進撃が始まる。

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