『第48回 菊田一夫演劇賞』の授賞式が7日、都内で行われ、大賞に輝いた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演関係者が出席した。 同作の高い舞台成果が評価された。関係者を代表してTBSテレビの佐々木卓社長、ホリプログループの堀義貴会長が出席。堀氏は「この度は映えある賞を受賞させていただきまして、ありがとうございます。個人的なことですが、5年前に『ビリー・エリオット』という作品で、この賞をいただいた時は松岡名誉会長から、うちの父が賞状をいただきました。今回は、約30年前に一緒に映画をヒットさせようと全国を走り回った中川さんから賞状をいただくことができて、とれも感慨深いものがあります」としみじみ。 『ビリー・エリオット』は「人生最大の大博打」だったと振り返る。堀氏は「『ハムレット』のせりふをもじるようですと『博打に手を出すと、博打とは単体でやってこずに、群れでやってくる』。すぐに『メリー・ポピンズ』をやることになり、2作品終わったのもつかの間、ロンドンのATGから『ハリー・ポッターをやらないか』というお話がありました」と思い返していた。
2023/06/07