2PMのイ・ジュノと少女時代のイム・ユナが7日、都内で行われたNetflixシリーズ『キング・ザ・ランド』（17日配信）のバーチャルミーティングに登場。同作の魅力について語った。

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　2人が画面上に登場すると、会場は「ジュノシ、モシッタ（かっこいい）」、「ユナシ、イップダ（きれい）」と大盛り上がり。劇中の名言や決めポーズを披露して、会場を沸かせた。

　今作は、オレ様気味な御曹司のク・ウォン（ジュノ）と平凡なホテルスタッフのチョン・サラン（ユナ）が思いがけない出会いを経て、惹かれ合っていく姿を描く超王道のラブコメ。監督は、チェ・スヨン＆イ・ウォングン出演のラブストーリー『恋のパスワード』などを手掛けたイム・ヒョヌク氏が務める。

　ユナは「笑顔がかわいい従業員ということで本当にたくさん笑いました。笑顔がかわいく見えるように努力したんです」ととびっきりの笑顔でアピール。ジュノは「“アドリブパーティー”と言えるくらい充実した撮影でした。ユナさんも撮影本番にいろいろなアドリブを見せてくれました」と撮影の雰囲気を伝えた。

　続けてジュノは「ふたりがどんなふうに出会うか、出会いがどんな関係に発展していくのかストーリーの流れを見てほしいです。ふたりのケミストリーも見られると思いますので、ふたりのキャラクターの息の合ったところを重点的に見守っていただければと思います」と呼びかけ。

　ユナは「いろいろな場所で撮影したので映像美にも期待してください。笑顔があれほど嫌いだったク・ウォンが真の笑顔を取り戻す過程も見どころ。愛の伝道師のように優しく温かくかわいい姿のク・ウォンに変わっていくところもポイントになると思います。多くの皆さんがジュノさんのかわいい一面を好きになるのかな」と期待を高めた。