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『らんまん』奥田瑛二が「貫禄ありすぎ」と話題 博多大吉「渋すぎるでしょ」

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第45回が、2日に放送された。

奥田瑛二 (C)ORICON NewS inc.

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 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

 第45回は、寿恵子(浜辺美波)のことが頭から離れず調子の出ない万太郎(神木隆之介)。話を聞いたりん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)は、それぞれが経験した恋の話をして万太郎を励ます。勇気をもらった万太郎は、白梅堂へと走り出す…というストーリーだった。

 ラストシーンには、大畑印刷所の工場主・大畑義平役の奥田瑛二が登場し、ネット上は「カッコいい」「貫禄ありすぎ」と反応。直後の“朝ドラ受け”で博多大吉が「渋すぎるでしょ」と反応すると、相方・博多華丸も「カッコよかった…。やかん直飲み、憧れですよね」と惚れ惚れしていた。

関連写真

  • 奥田瑛二 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説『らんまん』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『らんまん』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『らんまん』の場面カット(C)NHK
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